7. 核ボタン握るボケプー[27] imqDe4Neg5OIrILpg3uDUIN2gVs 2024年1月31日 21:12:14 : dpcZFpaHs2 : RklrVlRRaEpqUjY=[1]
万が一の時に巨額の費用と時間をかけて開発したSPEEDIは使い物にならなかった。
(SPEEDIは正しく予想データを吐き出したけど、文科省三役がそれを握り潰した)
おかげで、風下に逃げたひとや、風下の地域住民が動かなかったこともあった。
放射性物質はコワい。目に見えないけど、たゆみなく体を蝕む。
今回の大震災に際して、石川県・北陸電力は、住民避難についてどう対応しただろうか。
▽1/01 (月)
・16:10 能登地方にM 7.6 の地震発生。最大震度7(志賀町)、震源の深さ約 16 km
志賀町のK-NET 富来(とぎ)観測点で最大加速度 2,828 gal を観測(三成分合成)
・志賀原発内の作業員「変圧器で爆発音がして焦げ臭い」
・林芳正官房長官「変圧器の火災が発生し、消火した」
・北陸電「爆発らしき音と焦げ臭いニオイがあったが火は出ていない」
・1・2 号機の変圧器の配管が壊れ、1号機側 3,600 L、2号機側 3,500 L、合計約 7,100
リットルの油が漏出した
・北陸電、外部電源の1系統を喪失するも別系統に切り替え電源は確保していると発表
└─ 喪失した志賀中能登線は、全電源の約 60%を担う送電能力があった
・1・2 号機の使用済み核燃料プールの水、合計約 420 リットルがプール外に溢れ出た
└─ 溢れた水と共に1号機:約 17,100 Bq、2号機:約 4,600 Bq の放射線量が
飛散した(北陸電へのヒヤリング ・・・ 電気事業連合会)
・1・2 号機の敷地内にある取水槽の水位につ いて北陸電「有意な変動はない」
└─ 夜、取水槽の水位は「約 3 メートル変動していた」と訂正
・規制委・内閣府原子力事故合同警戒本部が設置されるも、5時間半で即日解散
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/227.html#c7