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[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
45. アラジン2[4459] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 03:11:04 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[1]
>>38
>日本の所有の米国債は米国の金庫に保管しているので
>売れません、

教えて欲しいんですが、
売れないのなら、なぜ減少したり増加したりするんですか?

■2013年2月の米国債の国別保有残高 (2013/4/17)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20130417-00024448
●抜粋

2013年2月の日本の米国債(短期債含む)保有残高は1兆971億ドルとなり、
1月の1兆1039億ドルからさらに減少した。
日本の米国債保有額は2012年10月まで増加し、1兆1319億ドルまで増加していたが、
11月以降は減少傾向にある。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c45

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
47. アラジン2[4460] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 03:22:19 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[2]
>>43
>ここで日本国民は真剣に考えなければならない。
>日本はどのようにしてアメリカの支配を受け始めたのかを。

プーチンが9/30の演説で、
日本と韓国とドイツはアメリカの植民地であると発言しています。

さらに“東大”のパットバーグ博士(ドイツ人)の記事です。
この記事でも、ドイツと日本はアメリカの植民地であると書かれています。
↓↓
■No. 1428 残酷。日本の真実、東京大学から。(2022/4/8)
https://kamogawakosuke.info/2022/04/08/no-1428%e3%80%80%e6%ae%8b%e9%85%b7%e3%80%82%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e3%80%81%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%82/

**************

何故植民地なのかというと、大きな米軍基地が有り、
その政権が、アメリカの傀儡政権であるというのが理由だと思います。
日本の場合、自民党を作った岸信介は、間違いなくアメリカのスパイでした。
正力松太郎、児玉誉士夫等、スパイと証明されています。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c47

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
50. アラジン2[4461] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 04:09:38 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[3]
>>38
>日本の所有の米国債は米国の金庫に保管しているので
>売れません、

この情報は私は初耳だったので、調べてみました。
色々なサイトで同じ情報が有るのですが、情報元は

「ブログ★生まれ変わりました★さん」(http://yymy1126.com/archives/51512178.html)らしく、
この情報元ブログは消滅しています。だから真実かどうかは不明。新聞が根拠とのこと。

情報元のリンクを貼った一番古そうな「るいネット」のリンク文の全文コピペ。

■■195713 日本の金と米国債はどこには保管されているか? (2008/12/26)
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=195713&pgh=24 

■日本が保有する「米国債」の保管場所は『ニューヨーク連銀』である

悪くいえば「人質」に捕られている? 
このことは専門家の説として次の通り新聞に掲載されたようです。←★★★

外貨準備として黒字国に所有される米国債の券面はニューヨーク連銀が
預かっており、事実上米政府の管理下にある。
そのため、米国はほとんどもらっ たも同然のお金と考えているそうだ・・・

その見方に立ってこそ、米国は赤字の拡大を心配せずに、
海外から積極的に買い物ができるというわけだ。

一方、黒字国は輸出して品物を提供したうえに、
自動的に米国の赤字ファイナンスを担うこと になる。
黒字国にとって一生懸命働いて稼いだお金が米国に戻るのでは、
何ら得るものがないようにみえる。

しかし、黒字国が米国の圧倒的な軍事力の庇護を求め、
その見返りとして米国債を保有している、という目で見ると合点がいく。

中国を除くアジア諸国や中近東の産油国は、
それぞれ小国であることなどから自国の防衛を米国に頼らざるをえない。

■金価格と遺産相続人たちの世界経済支配戦略

日本の「国家が保有するゴールド(公的保有金)」は、なぜかニューヨークやケンタッキー州フォートノックスにあるアメリカ中央銀行(FRB)の地下金庫に保管されている。
日本の倉庫には、金塊がほとんどないという。

「これは、金相場が人質としてとれれていることを意味する」と専門家は言う。
日本だけでなく、ほとんどの弱小国が金塊を人質としてとられ、これら人質国のあいだの金取引は、FRBの地下金庫にあるそれぞれの国のブロックに入っている金塊を、台車で移動することによって成立している。

最大の金取引を行う肝心の国際金属商は、北米人とヨーロッパ人である。
彼らのあいだでおこなわれる金の売買は、バイヤー同士が直接会っておこなう相対取引。

まったく不明の巨大な謎に包まれ、日本の貴金属取引商でさえ、取引の事情を知ることができない秘密の世界である。

遺産相続人たちが、ホワイトハウスの代理人を通じて日本に圧力をかけるため、金価格の上昇と下落は、絶えず仕組まれる。

通貨を交換する制度は、その時のアメリカやイギリスの都合で、いつでも貧困国の不意をついて180度反転する不条理なものだとういうことを歴史がものがたっている。 

長期的に見て、遺産相続人たちが隠し持っている膨大な金塊を考えるといずれ上昇する。
金価格の上昇は株価暴落のシグナルとなる。

***************

根拠となった新聞記事とは、どこの新聞記事なのか?
さらに、中国は派手に米国債を売ったり買ったりしているが、
中国の米国債も、アメリカ保管なのか?
そうでないなら、なぜ中国保有の米国債はアメリカ保管では無いのだろうか?


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c50

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
51. アラジン2[4462] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 04:22:25 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[4]
>>50 関連。
>最大の金取引を行う肝心の国際金属商は、北米人とヨーロッパ人である。

ところが今年(2022年)7月15日にインドに国際地金取引所がオープンしたそうです!

https://twitter.com/ranranran_ran/status/1551883385244553216?cxt=HHwWgMCo5e7tsokrAAAA



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c51
[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
52. アラジン2[4463] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 04:45:34 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[5]
>>50 関連。
おカネとは何か?
通貨発行権とは何か?
青木秀和氏の講演が参考だそうです。引用文のみコピペ。

■195629 おカネのウソ〜その構造分析@ (2008/12/25)
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=195629

かつて、おカネは「金兌換紙幣」だった。
金塊(ゴールド)と交換できたのである。
おカネの価値が金(ゴールド)で裏打ちされていたから、誰もが紙切れにすぎないおカネをおカネとして信じることができた。

だが、今の紙幣は、金塊との交換を保障してくれていない。
ただの紙切れである。

したがって、「これはおカネだと信じなさい」という以上の根拠を見つけることができない。
印刷した紙切れにすぎないものを、私たちはなぜおカネとして信じることができるのだろうか?
それを理解するために、まずはおカネの歴史をたどってみることにしよう。

……銀行は昔、お金持ちから金塊(ゴールド)を預かる仕事をしていた。
泥棒に入られて金塊が盗まれてはたまらないから、監視がしっかりしている銀行に預けようとしたわけだ。

銀行は金をあずかると、預かり証を発行した。
この預かり証を銀行にもっていけば、いつでも金塊を返してもらえるわけである。
そのうち、預かり証そのものが金(ゴールド)と同じ値打ちがあるものと見なされて、おカネとして流通するようになった。

さて、名誉革命の頃、イギリス政府は戦争しなければならない状況となった。
ところが王様を追い出したりしたのでどの国からも援助してもらえない。

戦争するにはカネがかかる。どうすればよいか。
そこでイギリス政府は、国債(国の借金の証文)をイギリス銀行に渡すことで、金塊(ゴールド)の預かり証(イギリス銀行券)を大量に譲ってもらった。

この預かり証をおカネとして使用することで、戦費を調達したのである。
このとき、奇妙なことが起きているのにお気づきだろうか。

実際にイギリス銀行が預かっている金塊の量以上に、預かり証が発行されているのである。
イギリス政府は金塊(ゴールド)をイギリス銀行に預けているわけではない。
国債をイギリス銀行に渡したが、金塊の預かり証をもらうというのは、いかにも奇妙だ。

たとえば、お金持ちが銀行に預けた金塊が100kgだとしよう。
お金持ちは、銀行から「確かに100kgの金塊を預かりました」という預かり証をもっている。

ところが、国債を銀行に渡したイギリス政府も金塊100kg分の預かり証をもらっているのだ。
銀行にある金塊は100kgしかないのに、預かり証は200kg分発行されているというわけである。

これでも成り立つのは、本来の金塊の持ち主であるお金持ちが、預かり証をもってきて金塊を返してくれ、ということがほとんどないからだ。
せいぜい、たまに1、2kg分の金塊を実際に取りに来る「変わり者」がいるくらいである。

だから、金塊の預かり証であるイギリス銀行券を、実際に預かっている金塊の量(金準備)よりも大量に発行しても大丈夫だと「タカをくくっていた」というわけである。

この結果、イギリス政府が国債を銀行に預けることで、金塊と同じ値打ちのイギリス銀行券を手に入れることができた。
このことは、おカネの値打ちを裏打ちするものは、イギリス銀行が預かっている金塊(ゴールド)と国債の両方になったことを意味する。

おカネは国の借金(国債)で値打ちを裏打ちされている、というメカニズムが、このときから発生したわけである。

金塊と国の借金(国債)の両方でおカネの値打ちを裏打ちする制度は、1971年まで基本的に続いてきた。

だが、1971年8月15日に、当時のアメリカ大統領が大変なことを宣言した。
「今日からおカネと金の交換をやめます」。金兌換の停止である。
これは、ニクソンショックといわれる。←★★★

このときから、おカネは金兌換紙幣から不換紙幣(他の何にも交換することを保障されない紙幣)となった。
このときから、金塊はおカネの値打ちを裏打ちするものではなくなった。

おカネの値打ちを裏打ちするものとして唯一残ったのが、国の借金(国債)のみになったわけである。
従って、現在のおカネは「不換紙幣」というより、構造的には「国債兌換紙幣」、
「国の借金との兌換紙幣」となったといえる。

この「国債兌換紙幣」のメカニズムは、世界に広がった。
世界の基軸通貨だったドルに合わせて、日本の円も事実上の「国債兌換紙幣」に変わった。

世界の主要な通貨が「国債兌換紙幣」、
つまり、おカネの値打ちを国の借金で裏打ちする構造となったのである。

〜つづく〜


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c52

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
53. アラジン2[4464] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 05:17:42 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[6]
>>52 の続き

>>50 関連。
おカネとは何か?
通貨発行権とは何か?
青木秀和氏の講演が参考だそうです。引用文のみコピペ。

■195629 おカネのウソ〜その構造分析A (2008/12/25)
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=195630

〜つづきより〜

この構造は、サブプライムローンの構造とちょっと似ている。
比較的貧しい人たちが住宅購入時に組む住宅ローンが、サブプライムローンである。
サブプライムローン問題では、次のような構造で証券を売っていた。

サブプライムローンは他の優良債権などと組み合わせて証券化し、買い求めやすい小口の商品にするなどして、売りまくった。
100億円のサブプライムローンが、他の債権と組み合わせた上で、1万円の証券になって買い求めやすくなったことで、金融商品として普及したわけである。

この構造は、「数兆円規模の国債を1万円の日本銀行券に小口にして発行する」のと似ている。
ドル札や1万円札は、それぞれの国の巨大な借金を少額に小口化し、取り扱いやすくしたものだと見なすことができる。

……「おカネは国債を小口化したもの」だとすると、奇妙なことに、「国の借金を全部返してしまうと、日本銀行はおカネを発行することができない」ということになる。

実に奇怪ではあるが、ドルや円などの現在のおカネがそのような構造をもっている以上、論理的にはそうした帰結となる。
おカネの価値の裏付けは、「借金」でしかないからだ。

現在のおカネは、基本的に3つの方法で「借金」から生み出されている。
国の借金、銀行の借金、レバレッジである。

国の借金からおカネが生まれる様子は、すでに書いた通りである。
「銀行の借金」というのは、信用創造のことだ。信用創造を少し説明しよう。

ある人が、1,000万円のおカネを銀行に預けたとしよう。
すると銀行は、100万円程度を手元に残して、900万円をおカネが足りなくて困っている人に貸す。

その人はその900万円を支払いに使うだろう。
すると、そのおカネをもらった人はたいてい、そのおカネを再び銀行に預ける。
すると銀行は、90万円だけ手元に残して、残り810万円を別の人に貸す。

この結果、もともと1,000万円しかなかったはずの現金で、900万円+810万円=1,710万円のおカネの流れが生まれたことになる。
これが信用創造だ。

この信用創造を繰り返すと、
1,000万円のおカネから1億円のおカネの流れを作り出すことができる。

だが、この「信用創造」というカラクリが成立するには、銀行が貸したおカネが無事に返されることが大前提となっている。
信用創造で膨れあがったおカネの流れは、実はたくさんの人が借金することで生まれている。

つまり、信用創造で生まれたおカネは、借金から生まれていることが分かる。

3つ目のおカネの作り方、レバレッジは「テコの原理」と言われている。
「近い将来、大もうけできる話があるからおカネを貸して」というものだ。

この方法だと、手元に100万円しかなくても、「あの企業を買収したら10億円の収益が上がるから、10億円貸して」ということができる(レバレッジド・バイアウト)。
この方法なら、手元に資金がほとんどない人でも巨大企業を買収できることになる。

だが、そもそも、まだ自分のものではない他人のものを、まるですでに自分のものになったかのような前提でお金を借りることができるこの方法は、実に奇妙きてれつだといえる。

ともかく、この方法でも、「儲かったら返すから」という借金の約束から、おカネが新たに生まれている。

国債、信用創造、レバレッジ。
この3つの「借金」によって、現在のおカネは生まれている。

つまり、おカネは「借金」でできている。
このことは、おカネの値打ちは「借金は必ず返す」という信用で支えられていることを意味する。
借金が返されないならば、おカネのメカニズムは崩壊する。

問題は、「借りたつもりのない人がいつの間にか借りたことになっている」ことだ。
10年満期の国債は、「10年経ったら借金を返します」というものだ。
ということは、10年後の国民が税金から返すことになるわけだ。

実際には、「借金で借金を返す」という国債の借り換えを繰り返しているので、実質「60年経ったら借金を返します」という状態になっている。
このことは、「60年後に子孫が借金を返すと思います」ということになる。
まだ生まれてもいない子どもが借金を背負わされているのである。

こんなおカネのでたらめさが、いよいよ崩壊しつつある。
それも、世界的な規模で。
青木秀和氏の「『お金』崩壊」が、今、現実となり始めているのである。

〜引用おわり〜

****************

お金は借金から生み出される。どうすれば借金から逃れられるのか?
カナダの少女の提言。
通貨発行権を、銀行(民間)から国民の手(政府)に取り戻す事。

■「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演ミラー版001.MPG (2012/5/31)
https://www.youtube.com/watch?v=dCIVgxCc6IY




http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c53
[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
54. アラジン2[4465] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 05:33:49 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[7]
経済の話は難しくて、何が正しいのか不明ですが、
アメリカの基軸通貨ドルが崩壊するのは、誰もが予言しています。
参考までに。
↓↓

■【FRBは消滅する、銀を買え!伝説の投資家ジム・ロジャース氏】
米国オハイオ州無税へ、タイ王国中央銀行金90トン獲得 FOMC議事要旨(議事録)(2021/7/5)
https://www.youtube.com/watch?v=aJxLGI9VZ5o&t=7s




http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c54
[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
55. アラジン2[4466] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 05:55:25 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[8]
そしてロシアと中国が、今、基軸通貨ドルに挑戦しているわけです。
>>15 で紹介したKan Nishida氏の43個もある長い連続ツィートを読むと
なおさらよくわかると思います。

全文コピペ。

■プーチンと金貸しの闘い、第二段階:ドル・中央銀行制度の突き崩し (2016/1/25)
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=311687&g=132205

金貸しが構築した中央銀行制度。
金貸しが国家からカネを吸い上げる栄養システムになっている。
ここを絶てば金貸しはお仕舞い。プーチンはそこを狙っている。

まずは、ドルの裏づけとなっている石油、そのために中東を抑える。
・・・その一環としてのシリア介入。

そして、中銀崩壊後の秩序構築のため、BRICS主導の開発銀行やAIIBの設立。
(各国国内は国家紙幣をベースに、国家間は金・エネルギーを裏づけにした共通通貨構想か?)

リンク (https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2955.html?sp) より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●中央銀行を使って新世界秩序を推進している国際決済銀行

新世界秩序の総本山は国際決済銀行(BIS)です。
BISは、日銀を始めとする世界の中央銀行をゆるやかに支配し、その下のゴールドマンサックスのような民間の投資銀行にアジェンダを実行させています。

それは、完全なピラミッド構造です。
プーチンは、それを知り尽くしたうえで、彼らの面前で唾を吐きかけています。
(中略)

世界の準備通貨として米ドルを確立した1944年のブレトンウッズ協定は、その結果として、米国を事実上、世界の警察にしました。
世界中の人々が、エネルギーを買うために連邦準備制度理事会からドルを購入する必要があったので、アメリカ人は経済支配を楽しむことができたのです。
 
アメリカは、国際決済銀行に成り代わって、(国を超えて)中央銀行同士の連合を構築しようと、この制度を受け入れることに気が進まない国家にさえも強要してきたのです。

また、リビアとイラクのような国家が、こうした銀行の借金奴隷化政策に抗して川上(金本位制によって強い通貨にすること)に行こうとしたところ、リーダーは殺害されました。

アメリカが支払ったコストは、果てしなき戦争、巨額の負債、そして「大悪魔の国」であるとの評判でした。事実上、すべての国家は2つの顕著な例、ロシアと中国を除いてこの暴政に敗北を喫したのです。

●プーチンは第二段階で中央銀行を行き詰らせた

プーチンは、第二段階で世界の中央銀行を打ち砕きました。
ひとつは、プーチンが世界の準備通貨としてのドルから世界を移しかえようとしている先導者となっているということです。

これには、シリア危機とイランの危機が関係しています。
たとえば、この二つの国は、オイルマネーを使わず、むしろ金のために石油を売ろうとしたからです。

さらに、今のプーチンには、ヨーロッパに送っている天然ガスの代金として、ドルで受け取ることを拒否する力があるのです。
オイルダラーが使われなくなって死んでしまえば、いったい米国経済に何が残るのでしょう。

これが人々の目にも分かるようになったとき、アメリカ人は、なぜ国土安全保障省(DHS)が、2700台もの装甲兵員輸送車と22億発の弾薬を購入したか、瞬時に分かるでしょう。

ロシア、中国を始め、決済の一部にドル以外の通貨や金を使うと決めたインドや他の国々によってドルの崩壊を招き、結果として米国経済が破綻した時、国民すべてが政府に騙されていたことを知るでしょう。

そのとき、全米で起こると予想されている大規模な暴動を制止するための準備なのです。

第二は、プーチンが地球上のエネルギーの主要な供給者になろうと西側を脅しているということです。

最近、中国とロシアとの間で天然ガスの取引を決めたプーチンは、石油生産を監視するために、※サウジアラビアという国が建国された初期の頃から、中央銀行が我が世の春を謳歌してきたエネルギーのコントロールを阻害するようになったのです。

(※サウジは、アメリカのためにオイルダラーを調節する役目を担って
人工的に建国された国)←★★★私注●私はこれはイスラエルの事だと思ってましたが、サウジもそうだったのかな? 知識不足でよくわからない。

プーチン大統領は、石油を売るに際して、金(ゴールド)で決済することをイランに促すことで、アメリカの連邦準備制度や他のG7諸国の中央銀行の面前で唾を吐いたのです。

実際に、彼は、国際金融(ロスチャイルド財閥などの国際銀行家の牙城を突き崩すために)をひっくり返すようなことをやっているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用以上)


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c55

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
56. アラジン2[4467] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 06:11:38 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[9]
>>50 で紹介した記事の引用元のリンク先には、別に興味深い記事が有りました。
マレーシア航空機撃墜のニュースや下記の記事。

■■NWOの国際決済銀行(BIS)にとって最も厄介な男・プーチン (2014/07/24)
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2955.html?sp
・抜粋
■国際決済銀行(BIS)がNWOを進めるための三つの階層

国際銀行業務には主な三つ階層があるのです。

●第一階層:頂点に君臨する国際決済銀行

スイス・バーゼルにある国際決済銀行・・・この壮大な経済的策謀のエグゼクティブたちはテーブルの上座に座っています。

国際決済銀行(BIS)は、為替レートを操作する(たとえばIMFがやっているように)ことによってグローバルな経済政策を策定します。
国家的な勝者、敗者の両方を取り上げて、受け入れられるような貸出金利を確定しているのです。

BISの他に類のない任務は、彼らが監督する新世界秩序(NWO)に世界の中央銀行を組み込ませることです。
これが、まず第一段階。

●第二階層:中央銀行

第一階層のすぐ下の第二階層。それは、各国の中央銀行です。

・・・・新世界秩序の推進グループは、議会から国の財政力を奪い取り、国家の通貨をコントロールしている(なんら民主的手続きによって選ばれたのでもない)銀行家の陰謀渦巻く連邦準備制度理事会を含むグローバルな中央銀行から成りたっています。

これは、どの国の中央銀行も同じです。
日銀の今までの政策を見れば、一目瞭然でしょう。
国の経済を減衰させ、場合によっては破綻寸前まで追い込むようなことばかりやってきています。

そして、今度の「異次元の量的金融緩和」は、いよいよ総仕上げとしての国家破綻プログラムです。

もちろんのこと、そうした新世界秩序推進の主体者が国家の通貨をコントロールする場合、その通貨を使う人々もまた、略奪的な借金漬け奴隷制度を通してコントロールすることが可能になるのです。

「この家で暮らしている間は、お前は私が言うことをきくたろう」と両親があなたに向かって言うとき、親の庇護の下にいるそのティーンエイジャーは、自分なりに金融の仕組みを学習したはずです。
自分で稼げば、親から細かく指図されない・・・

財布の力は、誰が振る舞いをコントロールするか決めてしまいます。
これは中央銀行についても当てはまるのです。

それぞれの国の中央銀行がコントロールしている不換通貨をどのように通貨化するに際しては、国際決済銀行が決めているので、世界の中央銀行は、国際決済銀行が発せられる指令を受け取ってから動くのです。

つまり、中央銀行がどうであれ、国際決済銀行からリモートコントロールを受けざるを得ないのです。
理由は、中央銀行の運営者が「世界の通貨の安定のために」という大義名分を振りかざしている相手に対抗する論理を持てない奴隷だからです。

中央銀行こそが、その国の支配者であり、そのプロセスのヒエラルキーにおいては、中レベルの管理を表します。頂点は、もちろん、国際決済銀行です。
さらに、その上には・・・あるにはある。

●第三段階:国の銀行業

この邪悪なシステムの第三階層に位置するものたち‥‥それは、その国の金融機関です。

米国の場合なら、ゴールドマンサックスのような金融機関になります。
メガバンクと同様に、ウォールストリートの投資信託会社です。
それより、規模が小さいものでは、バンク・オブ・アメリカ、チェース、ウェルズ・ファーゴなど。

スイス・バーゼルの国際決済銀行で策定された方針は、こうした金融機関で具体的に実行に移されています。
投資会社は、川上の国際決済銀行から流れ下ってくる政策に沿うように日々、運営しているのです。

最終的には、この全体業務のフレームが、まったく分からなくなってしまいます。
その国の金融機関は、こうして羊同然の従順な存在になっていくのです。

ゴールドマンサックスのような国際銀行の人々が、突然、覚醒するなどと期待しないでください。
彼らも、私たちは、あまりにも洗脳の歴史が長いため、「気づき」の意識レベルまで這い上がっていくことは、よほどの人でなければもう難しいのです。

********************

世界は紙切れを印刷した基軸通貨ドルに支配されていて、
その支配も崩壊しそうになっています。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c56

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
57. アラジン2[4468] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 06:14:45 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[10]
>>56 修正。

× >>50 で紹介した記事
〇 >>55 で紹介した記事


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c57

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
58. アラジン2[4469] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 06:28:40 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[11]
>>49
>天コロ一族と薩長テロリストという汚メリカの手足を腐らせるか、切り落とすか

今の日本を救うためには、
米国債を全部売り払う事です。
一番簡単にやれることです。

ただ、>>50 の記事に書かれてるように
>日本が保有する「米国債」の保管場所は『ニューヨーク連銀』である
(略)
>日本の「国家が保有するゴールド(公的保有金)」は、なぜかニューヨークや
>ケンタッキー州フォートノックスにあるアメリカ中央銀行(FRB)の
>地下金庫に保管されている。

が事実であるなら、手も足も出せません。

しかし少なくとも、「ロシア制裁」を止める事。
それで肥料と燃料の心配がなくなる。

このまま円安な上に物資不足なら、日本の消滅は目に見えている。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c58

[政治・選挙・NHK288] 政府は1兆ドル米国債を売却せよ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
59. アラジン2[4470] g0GDiYNXg5My 2022年10月31日 06:32:39 : JTUFH5rlfk : RklOeWNlcVVxWTY=[12]
>>41
>実際に米国債を売って円買いしてるとの記事が日経新聞に載ったが。

それが事実なら、ほんとうにいいですね!


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/695.html#c59

   

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