[政治・選挙・ＮＨＫ289] ふざけた公金つかみ取り五輪　電通と組織委がグルの犯罪　特捜部は森喜朗を逮捕せよ（長周新聞） 赤かぶ
12. 2023年3月15日 11:34:52 : O34WfHeN9s : RjVLTTZ5MHZtZDY=[1]
長周新聞＞「特捜部は森喜朗を逮捕せよ」

　
首魁が、国家の甘い国倉に吸いつきおって、チューチュー音立ておるんに、司直が手を出せない、国民は切歯扼腕だ。このままでは、我が国は正しい方向に進めず、繰り返して、誤まりそうだ。かって、似た状況があった、1936年3月だ。あんとき正しい選択しおれば、300万人以上の国民の犬死無駄死には、避けられたかも。すなわち226の時だが、司直は軍上層部の相当部分の犯罪を察知し、一味徒党の検挙を強く具申した。だが、握り潰され、曖昧にされ、糊塗すべくカモフラージュ的に対外侵略の方向にむかった。これにより、どんだけの国民が犠牲になったか。
　この辺の顛末を、2017/7/30阿修羅サイト＜NHKが森友と財務局の国有地価格交渉をスクープ＞にコメで載せんで、関連で再掲する。

　＜デジャヴュー、どっかで見た文つう気がしたが、最近引用したが、226の叛徒一味を捜査した坂本俊馬大佐が、寺内陸相・匂坂法務官（検事）等へ送付した「軍上層部内ノ叛軍一味徒党検挙計画案」と題する意見具申書の冒頭にソックリじゃよ。具申書冒頭は「大臣告示下達に伴う叛乱幇助により、香椎中将を検挙し之に関連して真崎、荒木両大将及山下少将を検挙し、爾後此四人の訊問追及により計画の全貌を暴露し逐次一味を検挙す」とある。坂本大佐の具申通りにいけば、、その後の我が国の進路は、悲惨な300万人が犠牲になる方向とは、又多少違う可能性もあった。実際は、統制派が本叛乱を利用し、軍上層部の総対的な責任をウヤムヤにする形で、戦争拡大に向った。坂本さん匂坂さんから見れば、無念残念切歯扼腕の思いが、表現できないくれえだったろう。03のような指摘なされるつうことは、今回森友事件も、籠池オッサンに到底矮小化できるようなもんでなく、国家権力や官僚が、よってたかって手掛けた、国家権力の犯罪であること示しちょる。226が大魚逃がしたように、今回もおんなしドジやると、あんときは300万じゃったが、国家国民は又酷え目に会うぞ。ここは、乾坤一擲、何とか前の反省を生かせ。（一部出所：澤地久枝『雪はよごれていた』Ｐ1＞

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