21. 2023年6月15日 10:19:16 : FATfFKiRwg : Rjhob0Evdy95YVk=[1]
▼入管法改悪が成立する過程で、ある国会議員に懲罰動議。それはれいわ新選組の山本太郎議員
▼参議院法務委員会での採決を阻止しようとダイブした映像は多くの人が見ているだろう
▼これまでの強行採決の現場でも幾度も目にしてきた光景
▼懲罰動議を提出したのは、自民、公明、維新、国民民主、そして立憲民主党
▼現在、この懲罰動議にはいくつかの反対声明が出されている
▼懲罰動議に立憲民主党までもが参加していることに、私は疑問を禁じ得ない
▼こんなことがまかり通れば、どんな無法な強行採決がされようとも野党は手も足も出ない
▼自らの首を絞めるようなことを、なぜ率先して進めようとしているのか
▼これこそまさに「新しい戦前」を象徴するような光景と思うのは私だけではないだろう
▼自分の気に入らない者にどんどん懲罰を科すような世界。それが社会に対してどんな波紋を及ぼすのか
▼回り回って自分の首を絞めるものになりはしないか、懲罰に賛成という人にこそ、今一度、考えて欲しい
▼ラサール石井「山本太郎氏の議長ダイブは暴力?」自民議員の秘書殴打と比較「どっちもどっち」「五十歩百歩」の声
▼自民党の高野光二郎参院議員が昨年末に当時秘書だった20代男性を殴打し、鼻血が出るケガを負わせた
▼皆さん、これが正真正銘の暴力です。山本太郎氏の議長ダイブは暴力ですか?」
▼維新が立憲への敵視剥き出し「立憲を叩きつぶす」「内閣不信任案は一緒にやらない」〜立憲は維新にすり寄り見捨てられた泉執行部を総入れ替えして出直すしかないのだが…
▼泉代表による維新批判には滑稽さが漂う。「戦うことを忘れた野党」とは、まさに泉立憲だった
▼共産党やれいわ新選組との共闘を見限り、「自公の補完勢力」と揶揄してきた維新との国会共闘に転じた
▼維新にそっぽをむかれ、決別した今になって、防衛財源確保法案などで対決姿勢をみせても説得力がない
▼場当たり的な対応を重ねた立憲の姿勢は野党支持層の不信を深めた。その右往左往ぶりは見ていられない
▼共産・れいわを見捨て、維新にすり寄って共闘を目指しながら、維新に見捨てられた
▼泉代表ら執行部が退陣しなければ、立憲はとても総選挙を乗り切れない
▼とはいえ気になるのは、立憲内で「ポスト泉」の一番手に浮上しているのが、野田佳彦元首相であること
▼野田氏は財務省と親しく、野田内閣以来、自民党と連携して消費税増税を主導してきた「ミスター消費税」
▼泉代表が退いても展望は開けない。進んでも地獄、退いても地獄。立憲はまさに五里霧中にある
▼立憲民主党の「泥船化」が進行中 石原軍団と闘った「松原仁」離党の衝撃
▼自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか
▼岸田首相のバレバレ「やらせ質疑応答」に不満噴出…“解散風”を煽るメディアにもウンザリ
▼“恫喝音声”入手「ほんま次ないで」 維新・女性府議が吉村知事SPからのハラスメント被害を党に申告
■美好かほる府議が高石氏からのハラスメント被害を申告
▼「もともとは、維新の創設者である橋下徹氏の後援会の青年部部長だった古参党員」
■恫喝や暴言など、計9項目にわたる被害を訴えていた
■橋下氏や松井氏の名前を出し、自らの影響力を誇示する場面も
■「次偉そうなこと言うたら、ほんま次ないで」
▼「橋下徹でも、俺が怒り狂っているとき、『高石さん、ちゃんと話するから待ってや』みたいに言う」
▼橋下氏、松井氏、吉村氏との個人的な関係がある。公認権含め、影響力が大きいと市議らが捉えている
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▼維新吉村知事巨漢SP 女性府議への恫喝音声
▼維新の横浜市議 飲食店で泥酔、警察署で朝まで保護
▼原爆犠牲者を慰霊する千羽鶴が燃やされた 相次ぐ事件、どうして? 平和希求を「偽善と感じ、いら立つ空気」
◆「そこに折り鶴がある理由が分かっていない」
▼名古屋市が謝罪、討論会で差別発言止めず 内容「人権配慮に欠ける」
▼厚生年金、増額幅を月4889円に抑制 マクロ経済スライド発動
▼年金支給額を抑制する措置が3年ぶりに発動され、増加幅は約1200円目減り
▼「少子化対策はすでに敗北」…“社会保障格差なくし・高等教育無償化”が効果的か
■「婚活」「パラサイト・シングル」などの生みの親・山田昌弘教授 「少子化対策すでに敗北 試合終了のゴングは鳴った…」
▼どこかズレている岸田政権の異次元の少子化対策、重要なのは婚姻数の増加 児童手当の拡充など家庭当たりの子どもの人数を増やすよりも重要なこと
■出生率の減少に寄与しているのは婚姻件数の減少
▼3兆円規模 少子化対策「社会保険料の上乗せ」で待ち受けるのは悲劇的末路?
■「次元の異なる少子化対策」で社会保険料上乗せか
■社会保険料だけじゃない、国民健康保険料も段階的値上げ
▼児童手当の所得制限撤廃“大反対” 経済同友会 新浪代表幹事
▼「児童手当の所得制限の撤廃を決めたことには大反対」
▼「7人に1人の子どもが貧困化している状況、必要なところに厚く対応し、貧困の連鎖が起きないようにすべき」
▼所得制限の撤廃を決めた政府の方針を厳しく批判
▼岸田首相は少子化対策「数値目標」も煙に巻き…会見でダラダラ喋ってゴマカす底意地悪さ
▼軍事費増額、原発推進、保険料引き上げ…岸田新法が国民生活を破壊する!
▼防衛費増税時期のさらなる先送り:岸田政権の目玉政策はすべて財源確保先送りに
▼「増税ありき」防衛費増額めぐり与野党激突 “復興税転用”に被災地からは戸惑いの声
▼河野大臣の地元でマイナカード利用停止
▼天下の愚策は河野大臣の足元から崩壊を始めた。世襲3代目のボンボンに庶民の混乱は分かるまい
▼岸田首相最側近・木原誠二内閣官房副長官(53) シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真
▼「気合を入れる意図で」自民党の高野光二郎議員が秘書を殴打し流血させたと認める
▼「私も宗教2世」奈良地裁の不審物“差出人”が取材応じる 山上徹也被告の公判前整理手続きは中止
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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