27. 2020年7月07日 22:12:28 : ARymxQi1Ps : RjdjbGx1dEo0RlU=[1]
今の安倍政権を存続させたまま、或いは安倍の息のかかった自民党のまま政権与党を継続させたら、それこそ国民はもう地獄の底まで蟻地獄のように落ちて行くしかありません。
ここはやはり、小沢氏が三度目の自民政権のちゃぶ台返しをして、今度こそ総理の座について、これまでの安倍自民党の総括をしてほしいと願います。
小学校の漢字もまともに読めず、１６年も通った学園の最初の漢字「成蹊学園」の「成」の字も正しく書けず、「成長戦略」と筆字で大きく書いて、国民に披露したは良いけど、その「成」の字には「ノ」も「`」も付いていない、当用漢字にない、奇妙な字を書いた総理。
その総理が、勝手な解釈で「憲法の新しい解釈」と称して、戦争を放棄した「日本国憲法」を勝手に解釈し「憲法に書いてある個別的自衛権には、集団的自衛権も含まれる」などとして、日本を戦争の出来る国にしてしまった。
そもそも「日本国憲法」には、戦争は放棄しても他国に攻めてこられた時の「個別的自衛権」まではこれを放棄しない。
と書いてあるその「個別的自衛権」を安倍晋三が国連の「集団的自衛権」と絡ませて、「個別的自衛権」には「集団的自衛権」も含まれる、とごっちゃにしたのである。
「集団的自衛権」とは、国連の決まりであり、もし小国が他国から攻撃されて、「個別的自衛権」だけで自国を護り切れない時は、国連が多国籍軍を組織して、その小国を助ける、というものが「集団的自衛権」である。
しかも安倍晋三は「兵站」と称して、アメリカとその同盟国が世界のどこかの国と戦争を始めたら、日本はそれに加担し、およそ戦争に必要な物資の全てを供給し戦地近くまで輸送する、とアメリカと約束してしまった。
福島瑞穂氏が国会で中山元防衛大臣に高質問した「弾薬は武器なので、兵站で運べないですよね」と。
すると中山氏は「弾薬は使えば減るものなので、武器ではなく消費物資なので兵站で運べます」と答弁した。
福島瑞穂氏はさらに「ではクラスター爆弾とか劣化ウラン弾とかミサイルとか核爆弾とか枯葉剤などはどうですか？」と質問。
すると中山氏は「それらは全て使えば減るものなので兵站で運べます」と答弁した。
アメリカの軍機は、ベトナム戦争も湾岸戦争もそうでしたが、日本から飛びました。
敵が報復するとしたら、あの広大なアメリカよりも、軍機が発射される日本を攻撃すると思いますが、皆さんどう思いますか？
しかも日本は国土を５４基の原発で囲まれているのです。
どこへミサイルを飛ばしても、「犬も歩けば棒に当たる」で、どこかの原発に命中するでしょう。
そうなればこんな小さな日本のどこに日本国民が生きられますか？
どこの魚なら食べられますか？
牛や馬は生きられますか？
どこの野菜なら安全ですか？
水は飲めますか？
こんな日本に誰がした！
２枚のカビマスクで日本を売り渡すわけにはいかないでしょう。
だから。
小沢さんにしかできない「ちゃぶ台返し」をしてほしいのです。
祈ります。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。