8. どんなもんだ[4] gseC8YLIguCC8YK@ 2023年6月14日 15:23:52 : lFaHi8TeHc : RjBCT1hPSElSY1E=[1]
要するに「人口削減」が主たる目標。
マルサスだか丸太(マルタ)かしらないが,人口を70億人も地球は支えることはできない。
石油や溶岩は地下から湧き出る。地球滅亡まで湧き出るが地球の砂漠化を防ぐことができない限り,資源は近いうちに枯渇する。ために選ばれし福音派以外は人口を減らすべし。
福音派というか政治エリートでもいい。自然食を食べ農薬を使わない野菜や肉を食べる。そういう社会の人口はどう見ても30億人ぐらい。人口を減らすためにはパンデミックを利用すればいい。不妊症ワクチンを女性に与えよ。同性愛を奨励せよ。何がLGBTだ。要するに人口増に資する政策や考えは捨て去らねばならない。
人口減のためにはまた,戦争が必要である。屁理屈は要らない。堂々と戦争をさせよ。そうして人口減に貢献させる。
ウクライナやシリアの女性は魅力的だから子どもを産む。たくさん産む。そういう輩は許されない。戦争だ。劣化ウラン弾だ。妊婦のお腹は肢体不自由児をうむだろう。人口減のために劣化ウラン弾でも許される。だからレイプはいけない。イギリスでレイプをすれば支配層は怒る。それはレイプがいけないのではなくて人口増を招くからだ。例えばウクライナのネオ・ナチがオデッサで何をした???
オデッサの労働会館で妊婦を焼き殺した。レイプした後で焼いた。だからイギリスの首相ボリス・ジョンソンがキエフにやって来て停戦は相成らん。停戦したら全裸好き−を殺すと脅したのである。マリウポリでもバフムートでもブチャでも強姦し殺した。男も女も性器に一物をぶっこまれて焼かれた。全ては人口削減のためである。そのためにネオ・ナチが使われている。ただ単にネオ・ナチが使われていると思ったら大間違い。OOまちがい。残虐さに加えて女性も男性も性のおもちゃの対象にできるからだ。
日本では小泉進次郎なるものが日本の人口は7千万人ぐらいと言ったような記憶がある。つまり現人口から5千万人ぐらい減らせという意味なのであろう。そのためかどうかわからないが、コロナ過で日本人は相当数の死者を出した。これからもmRNAワクチンで苦しんで死ぬだろう。原口一博議員は癌にかかったが,ガン治療がうまくいって奇跡の回復をした。彼は友人が世界中に多かったから世界からの助言で助かったという。おそらくそうなのであろう。
マイナカードもコロナ禍に関連付けられれば発射往来。発車往来。人類全員が番号づけられ管理されひも付きになり,将来,「あなたの死ぬ日はこの日だ」ともれなく指示されるだろう。ワタチの小便も大便も漏れてばかり。マイナカードで管理社会完成。指定された日にバイバイ。
とにかく現在の岸田政権は倒す必要がある。官邸で写真を撮りまくった長男たちにもワクチンをご馳走する必要がある。ワタチはケツをまくって「ざけなああー」と言っておく。生き残るのは莫迦三世議員・子孫たちだけ。
まあとにかく,人口削減が主目標。リチウムも半導体も不足してしまう。おもちゃも食料も不足する。犯罪者は火星に送り出してでも地球の人口を減らしたいDeep States。ローマクラブの讃美者たちとその子孫。
仏教でいえば小乗仏教。館はガードマンが守る。金で雇われた守衛が機関銃やナパーム弾をぶっ放してご主人様を守る。守るためには足や腕にGPS発信機を埋め込んで行動をすべて監視する。それがチャットGPTにまで発展した。GeographicPositioningSystemとはGPSだがチャットGPTとの違いは一字。GPSとGPT。どこが違うのか。みな管理のための追跡装置。
さて話がだいぶ反れて大変申し訳ないので元に戻すと,ウクライナ兵を1年半かけて訓練してF−16を操縦させるようにするのがゼレンスキーらの悲願であったが,春や夏の反攻には間に合わなかった。『桜井ジャーナル』が指摘しているようにウクライナが勝っているという報道の弱点は「春・夏の反攻」だという。チャレンジャー洗車やブラッドレー戦車あるいはF16ではあまりにも複雑な装置なので宇兵たちには手に負えない。どうやって操作していいか分からなくなった。付け焼刃の訓練では敵が眼前に迫って来た時,操作は冷静にできない。よってロシア軍に捕獲されることになる。
ロシアの戦車は3人乗り。英米独などの戦車は4人乗り。一人少ない分だけロシア軍は多くの戦車を配備できる。しかも操作は複雑でない。良く訓練されていれば急に目の前に現れても手順を間違えることは少ない。
かくしてロシア軍はウクライナ軍を蹴散らすことができた。もちろん英米独ポーランドの軍事顧問が技術指導に当たっているが,先日のウ軍司令部へのミサイル攻撃によって指導者たちは200人ほど殲滅されたそうだ。ウクライナ軍に勝ち目はないので周辺ロシア領を攻撃したりドニエプル川を氾濫させたりしている。しかし基本的に戦車や榴弾砲を破壊しているわけではないので負けが込む。制空権はない。
以上のように考えたとき,ウ軍に残された戦術はゲリラ戦だけ。アメリカは4億ドルだ80億ドルの支援をしているが雀の涙。ウクライナ軍の負けは火を見るより明らか。
そこでいかに停戦に持ち込むか。
孫崎某なる元イラン大使はイラン解説をしている。東アジア共同体研究所の番組を見ても高齢は否定しようがない。ワタチのようによく間違える。ウクライナの話に戻ると,停戦合意の中身が今後問題なって来るだろう。
プーチンが主張したのは❶ウクライナの脱軍事化,❷脱ネオ・ナチ化の二つである。孫崎某はこれが分かっていない。分かっていないというより意識的にこれを避けて講演などをしている。
プーチンが特別軍事作戦を主張したのはもちろんNATOの約束違反に対する批判から。東方へ一インチ足りといえど拡大しないというそもそもの合意(ベイカー・ゴルバチョフ合意)がある。しかし,ロシアもNATOの準加盟国であった事もあって(これはメドベージェフ元首相の間違い)、これを強く主張できない面がある。しかしプーチンが怒ったのはネオ・ナチの残虐行為。
映像をみれば彼の顔が憎しみに満ちているのが見とれる。❷脱ネオ・ナチ化こそが第一の目的。主たる目標。最近の『桜井ジャーナル』によればウクライナから巣立ったネオ・ナチの若者が各国に移動し分子を増やしているという。まああ、それはプーチンにしてみれば権力の及ばないところだからどうしようもないが,ウクライナ現国内だけはネオ・ナチの存在は許さない覚悟であることに変わりはない。
ワタチのブログの指摘した通り,脱ネオナチ化の優先順位が「二番目」になろうとも脱ネオ・ナチ化という目標に変わりはない(Sputnik日本語)そうだ。
したがって孫崎某の主張はピント外れ。もちろん彼は日本の左翼・リベラル派を批判している。停戦だけ叫んでその内容・方法に触れない左翼・リベラル派。しかしなぜ孫崎某はネオ・ナチに触れないのであろうか。
その理由はワタチのブログに書いておいたので興味のある方は参照あれ。しかし簡単な理由であることに変わりはない。省の省の先輩・後輩を批判できないということである。それでも引く手あまたの講演会。
それは省がない。防衛大学校の校長までやられた方らしいのでそれ以上は論じてもムダ。ダムはムダ。ロシヤ・ウクライナの住民・国民には無関係、問題は停戦合意がどうしたら実現するのかということである。その手掛かりが例の『桜井ジャーナル』に載っている。手掛かりであってまだ70%の出来。
もちろん停戦はあり得ない。半永久的戦争という指摘もある。しかしアメリカバイデン政権が変ればどうなるかは分からない。ネオ・コン=ヌーランド+サリバン+ねずみ男ブリンケンが去るまで分からない。特に日本では,ねずみ男の政権だから人権派,人権擁護の政策を期待した「デモクラシータイムス」という映像番組が態度を変えるかどうか。
日本の左翼はBBCとかCNNなどの番組が好きらしく,GuardianやNYTなども愛読しているらしい。しかし欧米のメディアが英米政権の飼い犬になっていることを知らない,無視している。最近解放されたJ.アサンジ氏などの活動を全く知らない。にも拘らず,「日本の報道の自由度が世界69位」などとやっているのだから日本のリベラルには驚く。球を蹴られる。魂消る。
また話が反れてしまって申し訳ない。戻すと,ウクライナ紛争停戦案は,第一に❶ネオ・ナチの処置を含むものではなくてならない。若者中にはネオ・ナチ思想だけを学習した子どもが多い。計算や哲学や歴史をほとんど知らない。バンデラ総統の歴史しか知らない。これは不幸であろう。しかもこのナチ教育はシリアやイラクのISIS教育と同じで幼少のころから鉄砲の撃ち方や火炎瓶の作り方などを教える。民主主義教育などは全くない。すなわち過激スンニー派の教育しかない。よって各国の過激派と親和性が強い。新疆ウィグル族自治区の過激派もスンナ―派であり,統一教会と同じくシーア派を装って次第に過激スンナ−(スンニー)に改宗させる。例えば衣服色は次第に「黒く」なる。
第二に,ウクライナ西部と東・南部とは言語が異なる。したがって公用語は少なくても3つぐらいが認められるべきである。すなわち各自治区ごとに公用語が認められるべきである。第三に紛争前は東部の税収が西の税収より多く東部に不満が溜まっていた。スペインのカタロニア州と同じ。中央に吸い取られるのでカタロニア住民は不満だらけ。再配分に再考の余地があるのでこのことも憲法で保障(補償)する必要がある。
最後になるが,非武装地帯の設置。緩衝地帯の設置が必要で停戦が落ち着くまで国連軍(頼りにならないが)や有志国の停戦監視が必要である。マレーシア航空機MH17が撃墜されたとき,CSISがいたが欧米寄りの報告書を足してほとんど役に立たなかったので欧米より,NATOよりの監視団廃止。G20-G12から選ばれた監視団が必要。インドネシアやマレーシアやバングラディシュやインドあるいはブラジルの参加が望ましいだろう。
以上,ウクライナ紛争の停止案をいくつか述べてきたが,停止案はまだ3つぐらいでまだまだ検討の余地があろう。諸賢の考える提案をこの場を借りてお願いしたい。