7. 前河[8285] kU@JzQ 2023年9月01日 06:24:45 : 4XI3FZtVXo : RHYxS2dDRHdtQi4=[1]
グリーンピースのためになる面白い記事をみつけた。
>「トリチウム水」、「処理水」、「汚染水」……どれが正解なの?
>ALPSで放射性物質を分離させた水を、電力会社や政府は「処理水」と呼んでいます。この「処理水」の中には、ALPSで除去できないトリチウムや炭素14が残されています。除去することになっているストロンチウム90、ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99なども基準値を超えて残留しています。
>汚染水の処理
(国の資料をもとに作成)
東京電力や政府、大手メディアは「処理水」にはトリチウムしか含まれていないように表現していますが、実際には他にも放射性核種が残されていることを認めています。
確かにメディアはトリチウム以外の話をしない。これもかなり問題があるだろう。
>つまり、いまタンク内にある水は「トリチウム水」などというものではなく、「処理されたけどまだ汚染が残る水(不完全処理水、ALPS処理汚染水)」であるということです。
>東電はタンクの水を二次処理してもう一度放射性核種を取り除き、海水で希釈して海に放出するとしていますが、この二次処理が成功したとしても、トリチウムと炭素14は取り除けずに残ってしまいます。
「炭素14」なんて有害物はメディアから聞いた事がない。なぜだ?おかしな話だ。
インチキやって、ミスリードしてるのか?
そもそも、この二次処理による汚染水の汚染具合はちゃんとチェックしてるのだろうか? まさか、調べないまま地下トンネルで流しちゃえ!みたいな誤魔化しをやっていないだろうな。
テレビでは「汚染水という言い方は中国の言い方」と断言しているが、中国だけか? これはどうなのだろうか?