9. 2021年6月06日 10:09:55 : pUDL6C0z3A : RHYvL09jbGFLNEk=[1]
【リニアの本当の目的?】
マスゴミ代表格の産経新聞が、リニア建設の他の目的をこっそり書いている。リニアを国家事業に格上げしたのは、憲法改正して戦争の簡単にできる国を目指す安倍晋三元首相との共同プロジェクトという記事の内容ととつじつまが合う。
<産経新聞(2019年11月10日)より引用>
リニア中央新幹線「完成後は安全保障で貢献へ」
こうした特徴から、リニア中央新幹線は抗堪性(こうたんせい)も期待できる。抗堪性とは、軍事攻撃に耐えて防護し機能を維持する能力のこと。自衛隊や警察の部隊がトンネル内を移動しても、敵国の偵察機や人工衛星などから発見される可能性が低いため、安保上の利点があると考えられる。
海外で鉄道網に抗堪性を持たせた事例の一つに、旧ソ連がモスクワに整備した地下鉄がある。核シェルターの代わりとして、「西側」の地下鉄よりはるかに深く掘られているという。旧ソ連の構成国だった中央アジアのウズベキスタンの首都タシケントにある地下鉄も、同様の機能を持たせるために整備された、との説もある。
<引用おわり>
ソ連の場合は日常利用できる地下鉄として整備された。ところが日本のJRと自民党が国民が「人間が本能的に乗りたくない恐ろしい列車」を天文学的なコストをかけてここまでゴリ押しするのは、本当の目的はこちらではないかと疑われても仕方がない。
ちなみに静岡ー東京間は新幹線ひかりでたったの1時間、第二東名や静清バイパスも整備されており、災害時の対応も進んでいる。大切な水資源を奪う疑惑の土管列車のメリットなど皆無。川勝知事、頑張れ!