15. 2019年11月03日 14:05:02 : h3I06ml4YU : RHh3TGVUcnhuM1E=[1]
児童相談所も、児童相談所が拉致した子どもを放り込む児童養護施設も、厚労省利権のかたまり。
ところが、学校体罰(=学校の校舎内で教師がする児童虐待)については、利権を厚労省に渡すまいという姿勢を文部科学省はとっていて、児童相談所は学校体罰を扱えない(保護者による虐待のみ)。
国連子どもの権利委員会は、学校体罰も含む子供への暴行について包括的なセンターを設けよ、と勧告しているのだが、それができない。
そして、学校体罰を文科省の利権にとどめておいてもらうのと引き換えに、文科省は、厚労省行政に協力。すなわち、厚労省管轄の児相が拉致して収容所に放り込んだ子どもたちを学校に通わせないことについて、学校に行かせよ、と憲法の教育権保障の立場から要求するのではなく、逆に、学校に行かなくても出席扱いにせよ、と厚労省の提灯持ちをしてやっている。
省益縄張り相互尊重の麗しい関係だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/106.html#c15