44. 2021年12月08日 03:49:07 : 38iLrwJlTU : RFpHazdQTldRVU0=[1]
みんなどこで繋がっているんだろう?
ハプスブルク家(神聖ローマ帝国)の貴族
クーデンホーフ=カレルギー母・クーデンホーフ=カレルギー光子(旧姓 青山)
心に革命を:人類全体が同一の神の子になる友愛革命
フリーメーソン
EU創設のパイオニア
クーデンホーフ=カレルギーの死後、EU統合はオットーフォン・ハプスブルクに引き継がれた
思想
クーデンホーフ=カレルギーは同時代の政治家アドルフ・ヒトラーと対立し、批判していた。また同時代の政治家ヨシフ・スターリンの批判もしていたが、共産主義には一定の評価をしていた。
汎ヨーロッパ運動主催者であり、また友愛団体フリーメイソンリーの会員
EU原子力協議会 初代議長
福島第一原子力発電所定礎式に出席
日本との関係
皇室
クーデンホーフ=カレルギーは昭和天皇に個人として謁見し、勲一等瑞宝章を授与された。
鳩山一郎への影響
一郎は友愛思想を日本で提唱、出版の翌年には友愛青年同志会を結成した。クーデンホーフ=カレルギーは友愛青年同志会名誉会長を務めた
友愛の伝道者となった一郎が友愛団体フリーメイソンリーに入会したのは1951年であった
鳩山一郎の後継者たち
一郎の孫鳩山由紀夫の「友愛」思想も祖父一郎を介してクーデンホーフ=カレルギーの思想から影響を受けている。
パンアジア推進派
NHK会長・前田義徳
1964年、アジア太平洋地域の放送関係団体からなるアジア太平洋放送連合は、第10代NHK会長前田義徳が学生時代に読んだ『汎ヨーロッパ』のイメージが元で設立された。前田は鹿島守之助、鳩山薫とともに、クーデンホーフ=カレルギーを日本に招待した(1967年10月26日-11月8日)。
創価学会会長・池田大作
クーデンホーフ=カレルギーの晩年、世界は東西冷戦下にあった。クーデンホーフ=カレルギーは世界平和の実現のため、仏教に、創価学会に希望を抱き、1967年の訪日(帰郷)では創価学会の池田大作会長との会見を強く求めた[163]。鹿島、NHK、友愛青年同志会の関係者一同は創価学会への接触には反対していたが、クーデンホーフ=カレルギーはそれには構うことなく、1967年10月30日に会談を実現した
評論家・寺島実郎
評論家寺島実郎は人生において欧州統合の進展を目撃しながら欧州と縁を深め、常時クーデンホーフ=カレルギーのことが頭にあり、思想による世界征服というものに思いを馳せてきた
鹿島守之助
日本外交の公的研究機関である国際問題研究所の開設で主要な役割を果たし、
自らも平和研究のための鹿島平和研究所を創設して(倭島1972、297頁)、戦後
における日本外交と外交研究に多大な足跡を残した。
しかし、彼が1920年代後半以降生涯を通じて、独特なアジア主義者として
「アジア連盟」あるいは「アジア共同体」の理想を追求した人物であったことを
知る人は少ない
鹿島は、1920(大正9)年に東京大学を卒業して外務省に
入省し、22年には外交官としてドイツ大使館勤務を拝命してベルリンに赴く。
そして、着任早々、ベルリンの『フォシッシェ・ツァイトゥング』とウィーン
の『ノイエ・フライエ・プレッセ』両紙に載せられたリヒァルト・N・クーデン
ホーフ・カレルギー(Richard N. Coudenhove-Kalergi)の最初の「パン・ヨー
ロッパ」の論説に接し「その最初の読者となり、熱烈な共鳴者となった」
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/514.html#c44