10. 2019年11月15日 17:29:13 : FTdPSJHAcB : RFFKWDlSSm1McVE=[1]
9. 2019年11月15日 14:49:02 : jaDxvom2OI : cmxTLkNjRGxaZjI=[1] 報告
さん
> 代替治療である遺伝子治療・重粒子線治療、ANK治療を選択。
免疫療法は、がんが、如何なる状態であっても、効果があることが、米国の研究で分かっている。(ソースは失念した。)
失礼ながら失念したのなら無理して書かない方がいいでしょう。
患者さんやご家族の方は懸命に藁にもすがる思いで何か無いかと調べておられるかもしれません。
効果がある、、、と断定系でお書きになれる貴方は何処の宇宙人様なのでしょうか。
まるでカルト教の教祖様と同じように思える。
この分野は民間の金儲け主義の医療でも行われているようなので冷水をかけるようで申し訳ありませんが十分にご注意。
下手すれば効果が無いのにケツの毛まで全て抜かれる事になるかもしれません。
はっきり効果があるのなら既に保険適用になっているはず。
現在最終臨床に入った副作用の少ない新たな治療方法になるかもしれないと期待されている光免疫療法でも一部悪性の皮膚癌から始められています。
保険適用になったオブジーボでも効果は25−30%くらいで100%では無い。
癌の転移や増殖には特殊なタンパク質が関係しているようだと最近発表されたところです。
しかしなぜこのタンパク質が極端に減るのかあるいはどうしたら増やせるのか、、、は現在のところ見つかっていない。
また長寿な方の血液を調べたらキラー細胞が非常に多かったという事が分かった段階。
明確に出典を提示出来ないのならお止めになった方がいいのかもしれません。
ことに増殖や転移の速すぎる肉腫は最大限の注意が必要で冷静かつ務めて冷静にいろいろ考える必要があると思います。
精神的かつ感情的に非常に難しいと思いますが。
免疫療法 もっと詳しく知りたい方へ:[国立がん研究センター がん ...
免疫療法 もっと詳しく知りたい方へ
更新・確認日:2019年09月12日
2.免疫療法(効果が証明されている)の種類
2.免疫療法(効果が証明されている)の種類
●効果が証明されている免疫療法は限られています
現在、臨床での研究で効果が証明されている免疫療法は、「がん細胞などが免疫にブレーキをかける」仕組みに働きかける免疫チェックポイント阻害薬などの一部の薬に限られ、治療効果が証明されているがんの種類も一部に限られています。以前から研究されているほとんどの免疫療法(広義)は研究段階で有効性(治療効果)が証明されていません。
現在、効果が証明され、診療ガイドラインに記載されて標準治療となっている治療方法は、大きく次の3種類に分けられ、この後に示す表2〜4に記載されている方法に限られます。(ただし、表2、3には、国内の診療ガイドラインへの掲載の検討がなされている新しい薬や、新たに保険診療(*)として認められたがんの種類も掲載しています。)
1) 体内の免疫(T細胞など)の活性化を持続する(ブレーキがかかるのを防ぐ)方法:免疫チェックポイント阻害薬
2) T細胞を体外に取り出してから、がん細胞の目印を見分ける遺伝子を入れて増やしてから体に戻す(アクセルを強める)方法:CAR-T療法
3) 体内の免疫を強める(アクセルを強める)方法:BCGなど
なお、新しい薬や新たに保険診療として認められたがんの種類では、どのような副作用が起きるかわからないことから、より慎重に使用されます。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/255.html#c10