3. 2021年6月11日 05:43:31 : Dw9jJ66cuM : RFF5dzdMNEdYR2s=[1]
通常は発症後に病院に搬送され、その後に治療が開始されるため薬剤の投与の時期について混乱が見られる。
まずイベルメクチンは、発症を予防する効果があるが発症後は効果が十分ではない。
そのため発症した場合には即座にアビガンに切り替えなければならない。
当初中国で確認された投薬効果はイベルメクチンは中等症状までで重症化すると効果が無く、アビガンは重症でも一定の効果が見られる、というものだったが、効果的な投薬方法は感染確認後無症状の段階でイベルメクチンを、発症した場合アビガンへ切り替える。
そのためには徹底したPCRを検査が重要で、感染者を野放しにしないこと。
いったん隔離したらイベルメクチンを投与し毎日増幅レベルを3段階に分けたPCR検査を実施、ウイルス量が増えた場合には躊躇なくアビガンを投与する。
PCR増幅最小値で陰性となった場合は治癒と判断して隔離を解除する。
これには恐るべき手間と物量を用するが、これ以外に合理的な方法が無い。
つまり最初に中国の取った手段が最善手なのだ。
あの段階で早くもあれだけの資源を投入した政策を取り得たという事は、ある意味中国はそれが何であるかを知っていたのではないか。
http://www.asyura2.com/21/cult32/msg/533.html#c3