24. 2020年5月16日 20:11:33 : Ga5j8Ykd2k : REU4VW9xWGVkLi4=[1]
つまるところ、検察幹部定年延長の必要性(立法事実)が明らかにされていないため、答弁が意味のないものになっている。要は、法案提出を強く希望したのが安倍官邸であり、立法事実としては「腹黒の黒川を検事総長にしたい!」「安倍政権の犯罪を暴かないでほしい!」の一点だと思う。しかし、それを認めると三権分立を侵し、検察の独立性を政府が捻じ曲げてしまうことを認めざるを得ないわけだ。
そんなことは、野党も議論をする前から分かっていることだろう。それなのに、野党は同じような質問を繰り返し、与党側は詭弁とごまかしの答弁を繰り返してばかりいる。要は、安倍晋三の犯罪(モリカケ・桜など)が明らかであるにもかかわらず、___野党がお上品な質問をし、安倍晋三が虚言と詭弁の答弁を繰り替えす___というパターンである。その先にあるのは、「十分に審議を尽くしたので採決します」という出来レースだ。
野党が本気になって安倍政権を打倒するなら、街へ出て有権者に訴えるべきだ。国会前で叫んでいたデモ隊に檄を飛ばし、さらなる大衆運動を呼び掛けるべきだ。併せて、安倍政権の隠蔽してきたものに対し、命がけでタブーに入り込むべきだ。例えば、イラク・南スでの日報隠蔽と自衛官戦死の問題、決して報道されることのない開票中継と安倍自民が常に圧勝する選挙の不思議、決して報道されない不正選挙裁判など、いくらでもあるだろう。
問題の本質は、野党が本気か否か、命がけで政治に取り組んでいるか否か、本気で国民ための政治を目指し、政権交代を実現する意思があるのか、という一点にあるのだと思う。
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>山本太郎、テレ朝で “放送事故” 2019年7月25日
http://tanakaryusaku.jp/2019/07/00020561
>孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠!選挙結果が操作されている。報道の自由度世界72位の日本」
ワールドフォーラム2016年5月 https://www.youtube.com/watch?v=UyYUvydwjcE
>2016年の参院選と都知事選の不正選挙を告発した犬丸勝子さんが不審死!?
2017-02-07 18:17:02 https://ameblo.jp/64152966/entry-12245508027.html
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http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/541.html#c24