266. アラジン2[4408] g0GDiYNXg5My 2022年10月02日 11:57:10 : 3MKjCKldOo : REJpTTVnRTR0OWc=[1]
>>264. 氷島さん
>>4 >>142 のツィッターで御馴染み、janoさんの記事のコピペ。
■リマン分析色々翻訳 (2022/10/2)
https://note.com/jano66/n/nd613dc1d3553
10月1日、ロシア軍がリマンから撤退した。
大喜びのウク擁護! 激おこカディロフ(私注★チェチェンの首長)!
とりあえず、いつも的確な分析をする方々のを翻訳しました。
●その1 https://t.me/asbattlefield/5871
ルガンスクコサック兵、キューバンコサック兵(ロシアからのボランティア兵)の500人がリマンを2週間近く守っていた。
最近のロシア国防省のレポートを見ると、ロシア軍第20親衛連合軍が後方から長距離援護砲撃をしていただけ。誰も前線にいなかった。
ウクライナ軍は6千人から9千人でこの街に攻撃を仕掛けた。
今リマンはありえないほど注目されているけど、5月にも9月にも僕らはリマンに注目しなかった。この地域の深い分析はしたことがない。何故なら僕らはバハムートの戦いの方が重要だと思うから。
リマンはスネークアイランドと同じで、ウクライナ軍が唯一攻撃作戦が成功した場所。だからあたかもすごい勝利のように書かれているけど、ここまでウクライナ軍は最前線でことごとく失敗してきた。特にヘルソンはひどかった。
いつでも戦況は変わる。でも事実だけ見てみると、ロシア軍にとって戦略的に重要なエリアは南側だ。特にバハムート。
だからと言ってウクライナ軍が使った戦術をショボイと言っているのではない。リマンを取る時の戦術は素晴らしかった。ただ彼らはその素晴らしき戦術を間違えたところに使ってしまった。
リマンを保持しても、ウクライナ軍に何の利はない。それよりロシア軍の砲撃レンジに入ってしまい、確実にペシャンコにされるだろう。
まぁ、リマンについてはこのくらい。もし何か戦況が変わったらまた書きます
●その2 https://t.me/russianhead/7132
リマンの様子はこんな感じ。
”すべてが終しまいだー!!”のヒステリーは起こさないで!
軍の一時期の状況で、街の取り合いは良く起こる事だから。
ウクライナは(またしても)沢山の戦死者と引き換えにリマンに突入した。そしてこちらのロスは最小。
市民は避難もできるけど、残りたい人が多いようだ。なんでそんな選択をするのかわからないけど、ドネツクのカーチャンたちはそういう人が多い。
ゼレンスキーは住民投票に対抗していいウクナチニュースを配信したかったみたいで、リマンに6千人も投入してきた。ホントに無駄な攻撃だ。
彼が望んでるのは騒がれる事だから助けてはいけないよ。
まだまだ街の取り合いは起こるから、感情は貯金しておこうね。
●その3 https://t.me/azmilitary11/23081
前線がクレミンナに移動
ウクライナ軍が進む方向は2方向考えられる。スバトフとルビズネ
クレミンナに撤退した兵はみんな大丈夫。
あ、それとウクライナ軍が捕虜にした5,000人てのは見当たらないな。
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ウクライナ擁護派は戦果を大きく言い、ロシア擁護派は負けを小さく言うのは
あるだろうと思う。
そして私が訳したロシア国防省。たしかにリマンが苦しかったのは事実。
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■https://t.me/s/mod_russia (下方が最新情報。更新中)
●ウクライナにおける特別軍事作戦の進展に関するロシア連邦国防省のまとめ(2022.10.01)
◽️ ロシア連邦軍は特別軍事作戦を継続中。
ハルキウ州クピャンスクの集落付近で、AFU第14機械化旅団の部隊の仮設場所がミサイル攻撃で破壊された。50機以上の戦闘機と12部隊の特殊軍装が排除された。
クラスノリマン方面のロシア連邦軍第66旅団と第93旅団が大規模な攻撃を受け、ウクライナ軍兵士200人以上が死亡、戦車5台と歩兵戦闘車9台が一晩で破壊された。
◽╱️ 損失を被り、戦力や装備で大きな優位に立ったにもかかわらず、敵は予備を投入し、この方面への攻勢を継続した。
◽️ 包囲の脅威のため、連合軍はクラスニー・リマンの集落から、より有利な位置へと撤退した。
ニコライエフ-クリボロジスク方面では、敵の攻撃未遂を撃退した結果、ロシア軍の部隊が24時間に270人以上のウクライナ軍人と戦車5台、歩兵戦闘車6台、装甲戦闘車23台、車両11台を撃破した。
ドネツク人民共和国のノボポル地域では、第110戦区防衛旅団の部隊が、100人以上の民族主義者の死傷者、2台の戦車と6台の車両を破壊した。
ロシア空軍がザポリージア近郊の第65AFU機械化旅団第2大隊とロケット砲兵大隊の一時展開地点に対して高精度の空爆を行い、軍人60人と軍事装備10点、米国のHIMARSマルチロケットランチャー2基を破壊した。
作戦航空隊と陸軍航空隊、ミサイル部隊、砲兵隊が、ドネツク人民共和国のヤンピル、アルテミフスク、セベルスク、ザポリジア州のノボアンドレイエフカ、フリアイプル、ニコラエフ州のポリゴンにある6つのAFU司令部、153地域にある68の砲兵部隊、人員、軍事設備に攻撃を加えた。
ザポリジア州のRivnepohillya、ドネツク人民共和国のKramatorsk、Druzhkovka、ミコライフ州のKalynivkaの集落付近でロケットと大砲の武器・弾薬庫4基が、ザポリジア州のHryhorovkaの集落付近では地対空ミサイルランチャーBuk-M1も破壊された。
ロシア空軍の戦闘機が、ミコライフ州パブロフカ村付近で、ウクライナ空軍のMiG-29を撃墜した💢。
ハリコフ州のZagoruykovka、Kislovka、Mykolayivka、ドネツク人民共和国のZelenyi Hay、Novopetrykovka、Novopetroitske、Volne、Krasny Liman、Novoandreyevka、ケルソン州のKoshara、Kucherskoye、Sadok、Tukury、ミコラエフ州のShmidtovoで無人機14台を撃墜しました。
ケルソン州Novaya Kakhovka付近で、米国製HIMARS多連装ロケットシステム7発と米国製HARM対レーダーミサイル2発が空中で破壊された 💢 米国製HIMARS多連装ロケットシステム7発と米国製HARM対レーダーミサイル2発が空中で破壊された。
さらに、ハリコフ地方のリプツィ村上空で戦術ミサイルTochka-Uが撃墜された💢。
特別軍事作戦の開始以来、航空機310機、ヘリコプター155機、無人航空機2,126台、地対空ミサイルシステム378台、戦車などの装甲戦闘車5,203台、多連装ロケットランチャー戦闘車858台、野砲・迫撃砲3,441台、特殊軍事車両6,025台を破壊している 。
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字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。