107. アラジン2[1707] g0GDiYNXg5My 2022年1月30日 12:55:22 : 0Trrulj0Ro : RE9kaTBBU3RYU0k=[1]
>>106
同意です。
5年前の事件当時は、レイプ事件よりも「レイプ事件揉み消し」の方が
問題にされていた。安倍ちゃんの命令で揉み消しにされたと。
それがいつのまにか、事件が矮小化されてしまった。
弁護士、元政治家、元検察官(検事)の若狭勝氏のブログ
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■警視庁本部 中村格刑事部長(当時)の判断と法治主義(2017/6/9)
元TBS 記者山口敬之氏に係る準強姦罪の被疑事件につき、所轄警察署が告訴状を
受理した上、カメラ映像の分析などの捜査をした結果、その疑いが相当程度にある
として、裁判官に逮捕状を請求した。
所轄警察署の現場警察官も、昨今のえん罪事件に留意し、記者という身分にかんがみて
逮捕時の影響も考慮しながら、慎重な判断のもとで、逮捕状の請求に至ったと思われる。
その上で、裁判官も逮捕の理由と必要性を認定し、逮捕状を発付した。
しかし、山口氏が空港に到着次第逮捕するべく、所轄の警察官が態勢を整えていたところ、
こともあろうに、なんと、警視庁本部中村格刑事部長(当時)からの突然の指示で
逮捕状の執行が見送られた。
私は、逮捕状とその執行実務に精通している。
その私の目からすると、通常ではあり得ない事態。
この種の犯罪で、所轄警察署が入手した逮捕状につき、警視庁本部刑事部長が
その逮捕状の執行をストップすることは通常絶対にあり得ない。
裁判官の判断は何だったのか。
そもそも、裁判官は、逮捕する理由も相当ではなく、逮捕の必要もない、ひいては、
逮捕するに適さない案件に逮捕状を発付したということなのか。
私は、珍しく怒りを抑えきれない。
中村刑事部長(当時)に問い質したい。
裁判官の逮捕を許可した判断と、何がどう変わったのか。
逮捕状の発付後に、裁判官の判断を覆す特殊な事情が生じたとでもいうのか。
逮捕状の執行を阻止した説明を納得のいく形でしない限り、私は中村刑事部長
(当時)を許せない。
これまで多くの人が、何にも代え難い法治主義を守るため、我が国の刑事司法の
適正に向けて努力してきたのに、警察内部からその適正を崩壊させることは絶対に
容認できない。
ちなみに、昨日、国会において、性犯罪については、被害女性の心情に配慮して
捜査などを行なうべきと議決した。この精神にも甚だもとる。
現在、アメリカ大統領が、FBI長官に対する捜査妨害をした疑いで窮地に
追い込まれている。捜査ないし刑事司法への不当な圧力は、どの国でも法治主義を
危うくするものとして由々しき問題となる。
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「揉み消し」が問題なんですよ、揉み消しが。
安倍ちゃんの命令で事件が揉み消しされた事が。
山口敬之氏は『総理』という、安倍ちゃんマンセーのゴミ本を書いた男。