6. 2019年8月08日 01:44:27 : IvcP6OOU1c : RDY3YlBUTjJ0R1U=[1]
安倍一強をモれタラス主権こそ、我々は見えているだろうか。
角栄が「病気」になった。
x1もx2も…xnも
「病気」に「ポックリ」じゃないか。
社会党の側もそうだ。労組の枢要な地位の者は政治家より吹き飛ばされ易い。企業労組の専従になって毎晩酒盛りで首の後ろに脂肉を盛り上げた社会党左派とか、俺ローンがあるから本部路線に逆らえないと「正直」な「左派」とか。日本中で家や車のローンで浮かれたではないか。
共産党は後の総評は御好きにどーぞと総評・連合を「追い出され」てやって「正義を唱える」一国一城の主に収まってやって、主権者側には御用センターを作らせてやった。「新左翼」も互いに社会からパージしながら民営化に賛成する理屈までこねた部分が出た。
幹部が次々失脚したり路線が変わったりして、とうとう今日を見て御覧。ベネズエラ介入に賛成したり香港カラー革命を賛美したり! 日本の「左翼リベラル」の中には「凄い御里」が…!。ビルの岩盤の花崗岩が溶解した写真まで出たのに、アラブの戦士が飛行機でぇーと今でも言い張る「左翼お仕事」をやってるではないか。
こうやって政党と下部組織だけでなく企業労組や労組センターでも、放送局でも、主権者子飼いに対しライバルとなる者にはパージと「病気」と突然死が吹き荒れた。あの原爆以降どんどん増えたのは癌であり新生児死亡であり得体の知れない難病であった。広島長崎だけでは無かったのだ。放射能こそは原爆や原発の材料となる以前にある重要な機能を発揮することが人体実験で確認されていたのだ。某宗教団体でも起きただろう。ポックリと乗っ取りは会社乗っ取り「技術」でもあり、インフォーマル組織の形成だとか称して労組乗っ取りにも援用された。相乗的に、映画界でも大御所と盟友が早死にしてTVも出来て60年代以降の日本映画はどんどん小振りになっていったが、主権者の明暗統制を剔出してみるのも一興だ。角栄が逮捕された年になぜ高倉健の君憤怒渡河が映画化されたのか?