[カルト44] ITスぺ、老子２０章、大切なのは魂だけ。日蓮のように軍人に悪用されてはならないが、人間としての命すらもという意味である。 ポスト米英時代
2. 2023年2月25日 20:33:26 : 60DWsQozBE : RDV5NUs5T3o5NnM=[1]
　組織化された宗教の堕落とその指導者らを２０世紀に於いて最も痛烈に批判し攻撃したのはOsho (ﾗｼﾞﾆｰｼ)だろう　　その影響力を恐れた時のレーガン政権やｷﾘｽﾄ教原理派は訴訟攻撃を仕掛け彼を米から追放する事となる　‥　本来、宗教的行為や体験とは自らと聖霊との対話や祈りであって組織や聖職者の仲介を置くべきものではない　Oshoに於いては瞑想を通した自己の内部への探究であり思考やあらゆる観念、感情でさえ自分のものではないとして自己に関する知覚や想念の全現象を見守る事に徹していく　　
　
　そのOshoの最後の講和での締めくくりの言葉は「仏陀の最後の言葉はｻﾏﾃｨだった‥自分を頼りなさい」　　人生と言う旅の目的地が外でなく自分の内にあったと旅人がいつか気づくことだろう　　我々は宇宙創造の元意識を自らの内に内包する存在である　　湧いては流れ行く雲の様な自我の幻影を、それと一体化することなく見守り続ける‥　その内なる旅の暁に我々は本当の「自分」に出会うこととなる　　；祈健闘☆
http://www.asyura2.com/23/cult44/msg/535.html#c2

[カルト44] ITスぺ、老子２０章、大切なのは魂だけ。日蓮のように軍人に悪用されてはならないが、人間としての命すらもという意味である。 ポスト米英時代
5. 2023年2月25日 23:05:48 : 60DWsQozBE : RDV5NUs5T3o5NnM=[2]
　　我々の本質、本体であるｽﾋﾟﾘｯﾄの真実を基準にした生き方が本来のハズ、が聖職者と言う仲介人によってそれが曖昧になり,更に死を巡る問題に不案内のまま精神的自由を束縛されたり金銭的負担の問題まで加わっては愈々「委託」でいいのかと　　　殆どの人には宗教は冠婚葬祭の問題であり風俗習慣みたいになっていますが人生にはどう思考しても割り切れない不合理が色々と起きることも　　自らの問題として自己の本質である霊性の問題を考えよと、その本質自体が問いかけているのかも知れﾏｾﾝ
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