[政治・選挙・ＮＨＫ293] 日本の強さは量子力学におけるトンネル効果があるため、量子と出会い、広げよう／アスキー 短足鰐
2. 核ボタン握るボケプー[57] imqDe4Neg5OIrILpg3uDUIN2gVs 2024年2月13日 08:14:09 : CXRvMbXh6w : RDR3QnFrZVhIalU=[1]
　
＞日本は失われた30年と言われるが、極めて安定した状態であり、世界中で最もエントロピーが低い状態に
＞ある。つまり、世界中で一番、最適化された状態にある。

はい、その通り！
ただし、安定しているのは、企業・資本家の利益。
エントロピーが低い状態に最適化されているのは、労働者の利益とそれに対する鬱屈。

＞日本の強さはなにか。それは、ニュートン力学では説明がつかず、よくわからない。……
＞これを量子力学で説明すると、組織の壁を気にせずに、勝手にトンネル効果を行っている人たちが
＞いるから成しえているものだと説明できる。

高度成長期の日本の強さを「ニュートン力学で説明」すれば、質の高い、コヒーレントな労働力に尽きるのではなかろうか。所得倍増計画は、ある意味でニュートン力学そのまんまである。

その後、トンネルダイオードの江崎、青色発行ダイオードの赤�ｱ、天野、中村らの俊秀たちは「組織の壁を気にせずに、勝手にトンネル効果を行って」科学技術のトップに躍り出た。それはまた「失われた３０年」の始まりでもあった。

2030年、AIの技術革新に続いてやって来るのは、量子技術の実用化かも知れない。おそらくそうなるだろう。だが、日本のニュートン力学たちは疲弊して極大点に達している。今こそ資本家は、その莫大な利益を量子技術の発展に投資して、中国に並び、アメリカを追うべくイニシャティブを執るべきではないか。
　

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