118. 中川隆[-11918] koaQ7Jey 2020年8月08日 04:30:31 : NVPkmR8WeU : RC9oTE9KbXBXcU0=[1]
Mr.トレイルのオーディオ回り道
アンプやスピーカーには「性格」が有る
2020年07月24日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/0fb76bde110a480ae54886261a1891da
アンプやスピーカーには「性格」(目的)が有る。個人的に「生の音の再現」を目指すグループと「気軽に音楽を楽しむ」グループとに分かれる様だ。WEの系譜のグループは「トーキーサウンド」も含めて「生々しさ」を追い求めて来た系譜だ。WE→ALTEC→JBL等の流れは眞に「WEの系譜」。私のメインの「オリンパスシステム」は「生音の再現」を目指して来た。
同じJBLのユニットを使っても、組み合わせるアンプを変えて「音楽を楽しむ」システムにしているのが「自宅システム」だ。「生音」のエネルギー感を入れられない環境で、超小音量で音楽を表現できる様に苦心している。
「サブシステム」は「音楽を気楽に楽しめる」システムだと位置づけている。スピーカーのサイズも30cmウーハー以下を使って、機動性(低重量)のシステムにしている。以前は英国製やドイツ製SPも使っていたことが有る。(スペンドールBC-U.ハーベス・タンノイVLZ・テレフンケン等) ヨーロッパのスピーカーは全体的に気軽に「音楽を楽しむ」事に重点が置かれている。(一部バスピンやオイロダインも有るが劇場型でWE系に近いモノは少ない)
アンプでも同じ事が言える。先日取り外したエクスクルーシブのC3+M4の組み合わせは「生演奏型」のアンプで、サブシステムには似つかわしくないと判断した。メインシステムであれば採用したかもしれない。だが既にメインシステムのアンプは固まっている。(出来上がっている)
SONYのアンプはこの辺の「立ち位置」がどの辺なのかを探っている。「気楽に音楽を楽しむ」システムでも使え、「生演奏型」にも使えるのか?
スピーカーもメーカーやサイズ、SPユニットの方式も色々有る。同様にアンプも色々なメーカーや回路方式が色々有る。どれが正解なんてない。結局はオーナーが好みと財政力で決めるしかない。個人的には小さなスピーカーシステムでも「音楽が楽しめる」音質に仕上がっていれば十分だと思う。大艦巨砲主義で大型のスピーカー・大型のアンプでないとは思っていない。雑誌に引きづられない事だ。自分の「目的」をハッキリさせて置くべきだ。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/0fb76bde110a480ae54886261a1891da
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パイオニア パワーアンプ Exclusive M5
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1064.html
パイオニア プリアンプ EXCLUSIVE C7・C7A
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ソニー プリアンプ TA-2000・TA-2000F
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