62. 2023年1月21日 03:48:12 : mrFZT5Ck6w : R3k5b2FBbVlrVE0=[1]
ミンスク合意が守られていれば、ロシアの侵攻は無かった筈。
また、見方を変えればウクライナの、ドローンによる先制攻撃に対してロシアが反撃したとも言える。
1番の被害者は両国の国民。
三方良しの和平案がある。
・ウクライナ東部、クリミア半島は独立し、ロシアに帰属する。
(この戦争が終わった時に、またウクライナによるロシア系住民による虐殺が起こるのはわかり切ったことでもあるので。これは例えば、移民の住民を着々と増やして地域を占拠し、独立を目論むような侵略のケースとは違う。過去ソ連(現ロシア)であった地域であることから、それが自然であるとも言えるし、未来への禍根を断ち切る方法の一つでもある)
・ロシアはウクライナに戦後賠償をし、破壊した街の復興に協力する。
・ウクライナはNATOには加盟しないことを宣言する。
・NATOは今後、東西ドイツが合併した当時の規模に戻す。
代わりに新しく軍事同盟を発足させる。加盟したい国はどこでもして良い。加盟国が一方的な侵略、攻撃を受けた場合機能する。しかし今回のロ・ウ戦争のように、
合意を守らない、国境を越えてドローン等で攻撃するなどの目に余る行為や先制攻撃があった場合、加盟国は予め「あなたの国がチョッカイを出している国と戦争になってもあなたの国には加担、協力しません」と予め宣言することができる。
(本当にいきなりの軍事侵攻を受けた国は互いに助け合うことができるし、軍需産業が「仕組む」ような、愚かな戦争には、無辜の市民は巻き込まれなくて済む。)
軍事同盟がこの様であったなら、中東の、イラクやシリアの今の惨状はなかったし、今の増税、世界中の経済破壊もありませんでした。逆に「大量破壊兵器がある」と言いがかりをつけて他国を侵略する者達を諌めることができる仕組みです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/630.html#c62