62. アラジン2[6456] g0GDiYNXg5My 2023年5月22日 20:01:48 : n3nOjzsi3U : R3duM2FVZlJpTmM=[1]
>JAPと書いてるから、朝鮮人じゃないのか?と書いてるだけだよ。
その発想がおかしいんですよ。
「日本人のあまりの厚顔無恥ぶりに、同じ日本人であるのが恥ずかしい」
という自己嫌悪で日本人を蔑む人もいます。
■第37話: USA第51州の実態
【日本という怪しいシステムに関する一見解】(初稿1999.10.29)
http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai37.html
筆者(鳥越恵治郎氏)は日本人でありながら、
どうしても昭和以後のこの国が好きになれない。
一体それはどこから来るのだろうか?
(略)
<日本軍の自分たちの兵士に対する残虐性>
日本の軍隊の伝統には独特な要素があった。例えば、ドイツ軍では「敵を
殺せ」とまず命じられたが、日本軍は殺すこと以上に死ぬことの大切さを説
いた。この日本軍の自分たちの兵士に対する残虐性は、19世紀後半の近代化
の初期段階においてすでに顕著に現れている。1872年に発令された海陸軍刑
律は、戦闘において降伏、逃亡する者を死刑に処すると定めた。もちろん良
心的兵役拒否などは問題外であった。軍規律や上官の命令に背くものは、そ
の場で射殺することが許されていた。さらに、江戸時代の「罪五代におよび
罰五族にわる(ママ)」という、罪人と血縁・婚姻関係にある者すべてを処
罰する原則と同様に、一兵士の軍規違反は、その兵士のみならず、彼の家族
や親類にまで影響をおよぼすと恐れられていた。個人の責任を血族全体に科
し、兵士個人に社会的な圧力をかけることで、結果的に規律を厳守させてい
たのである。この制度によって、兵士の親の反対を押さえつけ、兵士による
逸脱行為はもちろんのこと、いかなる規律違反も未然に防止できたのである。
さらに、警察国家化が急激に進むにつれて、1940年代までに、国家の政策に
批判的な著名な知識人や指導者が次々と検挙・投獄され、国家に反する意見
を公にすることは極めて困難になった。
(大貫美恵子氏著『学徒兵の精神誌』岩波書店、pp.7-8)
(略)
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たとえば歴史を勉強するイギリス人は、
イギリス人のあまりの残虐さに、自分がイギリス人であることが嫌になるそうです。
■歴史上の悪いことは、イギリスを悪く言えば、大半が合ってる? |
世界史の悪党、イギリスの蛮行 (2021/10/1)
https://www.youtube.com/watch?v=fZrG1RT0yz4
あなたの「朝鮮人」という言葉は、あまりにも短絡過ぎて人種差別だと思います。
そして戦時中に日本人に酷い目に会わされたのは、朝鮮人だけではないです。