14. 2019年9月10日 20:41:39 : Sw8Rl2cs1w : R2Y1UjdqYTQyT3c=[1]
高校生が昼休みに政治の話をする?
大いに結構じゃないか?
18才選挙権が始まったというのに、まだまだ多くの若者が政治に無関心だ。前回の参院選でも18、19才の投票率はやっと30%だと聞いたぞ。
そんな若者たちが少しでも政治に関心を持つ方向に持っていくのが教育者の責務だろう。
教育者のトップである文相ならば件の高校生を誉めこそすれ貶すことはないはずだが、なにをアベコベなことを言っているのか?
たとえ政府の方針とは反対の意見でも、教育行政を預かる大臣として、それが本当に正しいやり方だという信念があれば、丁寧に冷静に、自身の言葉と知性を用いて正々堂々と相手を説得すべきである。
単に相手の発言自体を否定し、選挙法違反かもなどと脅すなど、大人として恥ずかしいとは思わないのか?教育界のトップとして有り得ない。自ら不適任を晒したようなものだ。