10. 2021年10月19日 19:36:25 : 2hYaDEV2FA : R2suSXc5eTBEdG8=[1]
司法試験には創価枠がありそうだとは、前々から感じている。
一級建築士試験、2大予備校(NとS)が全国殆どの県にあったが、
その昔、2つ?の県だけには、片方の予備校(N)しかなく、合否を決める
2次(設計製図)試験の試験委員室には、試験日当日にNの職員が堂々と?
出入りしていたものだった。
その当該県のNの勧誘の言葉は「うちを経ないと受からないことになっています」。
これを聞いて、目が点になったのを覚えている。
製図試験当日に、試験委員室内に入り込むN職員の目的は、その県における
100%の合格率を造り続けることなのは、疑う余地が無かった。
勧誘の言葉を聞き、試験委員室に入り込むN職員を目の当たりにして、
暗澹たる気持ちになり、だいぶしんどい思いもしたが、数年後に意を決して、
デジカメを鞄に忍ばせ、製図試験終了の鈴が鳴ると同時にデジカメをとり出し、
立ち上がり、試験委員によく見えるように、自分の製図答案をデジカメで
動画撮りした。
件の試験委員室に一旦集められ、その後採点元(東京本部)に送られる製図答案と、
こちらがデジカメに残し、本部に送ることもありうる動画の内容が異なっていたら
覚悟しろ、というメッセージで、意を決して動画撮りしたこの年に合格した。