4. 2019年12月06日 15:21:09 : 5KNea38kIU : R1l1Q28uaXM4b0k=[1]
WHOによれば、U−238の指導レベルは、1リットルあたり10ベクレルだけれど、ALPSでは、ウラニウムを除去できないし、政府・東電が、汚染水のウラニウム同位体の濃度を発表したことは、一度もない。
> Table 9.2 Guidance levels for commona natural and artifi cial radionuclides for members of the public
Uranium-238 10(Bq/l)
http://whqlibdoc.who.int/publications/2011/9789241548151_eng.pdf
WHOの指導文書によれば、ウラニウムは、凝固法、沈殿法、イオン交換法、逆浸透膜法によって、簡単に除去できることが、判明する。
> Table 9.4 Treatment performance for some common radionuclidesa
Uranium Coagulation Precipitation softening Ion exchange Reverse osmosis
簡単に除去できるのに、これを敢えてしないのは、汚染水には、核燃料に由来するウラニウムが、豊富に含まれており、これを集積すると、核分裂、すなわち不時臨界が始まる恐れがあるからだ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/305.html#c4