35. 2020年12月23日 16:59:26 : IOznbP5UMA : R1BJaWhOaDk2RXM=[1]
アビガンを特例承認すればコロナウィルスは解決する。
デーブステイトのグレートリセットのためアビガンを封印した殺人内閣ガース
国民は貴様のことを忘れない
世界一のゲス野郎
医療関係者に予防でアビガンを服薬させないで差別と非常事態を演出したガース内閣
国民は貴様のことを忘れない。
トランプが貴様を捕獲するだろう❗
新型コロナウイルスの治療薬候補で、著名人も「効果」を証言して話題となった「アビガン」について厚生労働省の専門部会は21日、承認を見送った。海外の治験データなどが提出されれば再審議するが、結果は来年以降になる見通しだ。なぜ承認されなかったのか。
【写真】世界のワクチン接種状況
開発した富士フイルム富山化学は重篤を除く患者計156人を対象に実施した治験で、投与された患者は偽薬投与の患者よりも症状が軽快し、PCR検査で陰性になるまでの期間が約2・8日短くなったとした。
関係者によると、治験は医師がアビガンと偽薬のどちらを患者に投与したかが分かる「単盲検」という方法では、「偽薬は効かない」との先入観から適切に症状を判断できていない事例があったという。厚労省の審査機関である医薬品医療機器総合機構(PMDA)は審査報告書で「企業の治験からは有効性の判断は困難」とした。
厚労省の担当者は「有効性が否定されたわけではない」と説明。今後も希望する患者にはアビガンの投与が認められる。
アビガンをめぐっては、俳優の石田純一(66)や脚本家の宮藤官九郎氏(50)ら著名人が投与後の効果を証言して話題に。政府は当初、5月中にも承認を目指していた。西武学園医学技術専門学校東京校校長で医学博士の中原英臣氏は、「治療薬を模索する中、アビガンの名前が独り歩きしたきらいがある」と指摘する。
現状の治療薬については、エボラ出血熱の治療薬として開発された抗ウイルス薬「レムデシビル」が5月に特例承認されたほか、重症感染症や間質性肺炎に承認されたステロイド薬「デキサメタゾン」の使用も認められている。治療薬候補としては、抗寄生虫薬の「イベルメクチン」や、関節リウマチの治療薬「トシリズマブ」、HIV感染症薬「ネルフィナビル」などがある。
中原氏は「現時点ではステロイド薬が効くとされるが、あくまで弱った部位への対症療法で、ウイルス自体の増殖を防ぐ特効薬はない。一般論として新しい病気の治療薬開発は承認を含めて10年といわれており、時間がかかるだろう」との見通しを示した。