53. 2021年10月26日 20:14:23 : 6gQwOfxqXE : R0xPejAyRk9tNU0=[1]
52さん。
現在進められているワクチンは、治験途中なので、一定の割合がいわゆるプラセボ(生理食塩水)接種者だといわれています。本物のワクチンを接種した人は、今のところ手の施しようがないようです。接種後の回復治療がいかに難しいか、荒川央氏の著作で説明している人がいるので紹介します。
2021年10月17日19:46 大摩邇(おおまに)
In Deepさんのサイトより転載(多少コメント者が意訳)
荒川央(あらかわ ひろし)さんの著作「ブレーキの無いRNAワクチン」から、今回のコロナワクチンを説明します。
ファイザー社、モデルナ社のどちらのワクチンもmRNAの構造をしています。スパイクタンパクの遺伝子が主役であり、遺伝子の安定化や翻訳効率上昇のための工夫は見られます。mRNAの遺伝子配列から分析すると、
(A)ワクチン mRNA は、天然のコロナ(ウイルス)より、何十倍も多くのスパイクタ ンパク質を産生することができるということです。マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士は、「 100倍から 1000倍多くスパイクタンパク質が作られる」と報告している。
(B)毒性の高いことが知られているスパイクタンパク質の「毒性を下げる」ということは行われていないことが、配列からわかるようです。
(C)そして更なる問題は「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」という事です。タンパクの生産は自動で開始しますが、その生産を止めるためのスイッチが見当たりません。
(D)また、ゲノムに挿入された場合にゲノムから切り出すための工夫も見当たりません。(DNAに挿入されることか)
ということで、治療が非常に難しいようです。