37. 銀の荼毘[1037] i@KCzOS2lPk 2025年1月26日 21:24:28 : k1D2UI6Xu2 : R0VMbHJjbHpuNEE=[1]
>>36←の,言ってることは🟰ロスチャイルドとハザールユダヤの関連に,何の関係も無いし🟰何かを証明するものは何も無い。
まず→ハザールとは←トゥルク系言語を使うトルコ人系・黄色系人種のことであって,コーカソイドではないので🟰ハザールとロスチャイルドとの間に血統的な繋がりは何も無い。
次に→ロスチャイルドのロンドン進出とは🟰カトリックにおけるインフラ整備の重要事業として→郵政事業というものがあって→Taxの語源でもあるレーゲンスブルグ・タクシス家の独占事業であったこの郵便事業の↗︎下請現業屋として立地したフランクフルトアムマインのマイヤー家(現ロスチャイルド)←これが,その郵政事業の展開先として→イギリス・ロンドンに進出することをその基とする。
第3に,
ユダヤ血統とまったく無関係のロスチャイルド家が🟰ユダヤ人と成る背景とは→バチカン宮廷ユダヤ人であるメディチ家より→ローマ法皇が出るという法皇庁改革に反旗を翻し→ブランデンブルク選帝侯・ドイツ騎士団(チュートン騎士団)のプロテスタント一斉転向→以降,宗教戦争に突入してゆく中世ヨーロッパの世情に対応して↓
↑カトリック側・郵政事業の現業屋であるフランクフルトアムマイン・マイヤー家が→法皇庁に資金提供【具体的には,後記する法皇庁インフラ事業の必要経費の負担】を申し出ることから🟰ロスチャイルドがロスチャイルドとして誕生する機会が生じる↓
↑カトリックにおいて🟰医業と銀行業とは←キリスト教の教義に照らして違法であり,必要な医業と銀行業については→キリスト教徒ではない者が行わねばならなかったため←法皇庁への資金運用事業にマイヤー家が介入するには←ユダヤ人ではなかったマイヤー:アームシェルの↓
↑3人の息子と2人の番頭に対して🟰当時・宮廷ユダヤ人として法皇庁の重鎮であったモンティフィオーレ家の5人の姉妹を🟰マイヤーの3人の息子と2人の番頭が政略結婚として娶ることで🟰ユダヤ人ではなかったマイヤー家が→ユダヤ人としての背景を得ることによる。
だから🟰ロスチャイルドがユダヤ人というのは→(我に通貨発行権がどうたらこうたら)←そう言ったというマイヤー:アームシェルは,ユダヤ人ではないわけである。
ちなに→タクシスの事業が【赤い盾】というのは🟰郵便ポストは何故赤い←という問いへの回答と同じである。
当時,快速馬車によって→運搬される郵便インフラの整備に→カトリック法皇庁は→拠点から拠点の舗装に耐火煉瓦を使用し,高速馬車が安全に走行できる道路工事を行なったわけである。
耐火煉瓦の色は🟰赤だ。
郵便馬車は🟰移送中の暴漢などによる襲撃から馬車を守るため🟰馬車の周囲に戦闘盾を張り巡らすことで武装するわけだが,その色は→走路である耐火煉瓦の赤に合わせて🟰盾も赤←こうなったので,その俗称が→赤い盾・ロスチャイルドとなるのである。