12. 新共産主義クラブ[-10882] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年11月03日 20:40:46 : KHeAX763r6 :TOR R0drTDQ1TWhSci4=[1]
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西側の世界的規模の巨大財閥の総帥達は、一般の人々の思い込みに反して、現在の西側先進国のような民主主義を嫌い、中国共産党による“民主主義的風”独裁体制の方が好ましいと考えていて、いつかは現在の西側先進国のような民主主義を廃止させようとしている。
メロン財閥・総帥のティモシー・メロンさんが、ドナルド・トランプさんに、あのような演技をさせているのは、現在の米国の民主主義を破壊したいからだ。
◆ 上山信一 「第114回 これからの「民主主義」の話をしよう(中)」
(日経クロステック 2011.10.12)
実は中国共産党による“民主主義的風”独裁体制の国家運営のほうが安定的だとすら言えないか(対外紛争拡大の危険性はさておき)。
【上山 信一(うえやま・しんいち)】 慶應義塾大学総合政策学部教授
慶應義塾大学総合政策学部教授。運輸省、マッキンゼー(共同経営者)等を経て現職。「大阪維新の会」政策顧問、新潟市都市政策研究所長も務める。専門は経営改革、地域経営。2009年2月に『自治体改革の突破口』を発刊。その他、『行政の経営分析―大阪市の挑戦』、『行政の解体と再生』、『大阪維新―橋下改革が日本を変える』など編著書多数。