7. 2022年1月17日 08:17:22 : SWr1s6v05Y : QzJwcW5pcVlzeWs=[1]
「ついに戒厳令を発令?」トランプ陣営が狙う反撃の一撃
・この中国との関係を指摘している人はほかにもおりまして、ロシア疑惑で FBI に拘 束されて大統領の恩赦で復活をしましたマイケル・フリン元大統領補佐官、この方が出てこ られまして、恩赦後に初のインタビューに答えました。 その中で何とおっしゃっていたのかというと、「反対勢力によるトランプ大統領に対するクーデターは現在も進行中であり、その背後にあるのは中国共産党だ」ということを指摘され ていらっしゃるのですよね。
・そうなのです。フリンさんはさすがだなと私は思うのです。 この方はもともとDefense Intelligence Agency(ディフェンス・インテリジェンス・エー ジェンシー)という国防情報局の長官で、2012 年の段階で「オバマ政権が IS をつくりだそ うとしている、IS を支援している」というふうに言って首になってしまった人なのですが、 こう言っているのです。
「トランプ大統領が就任して以来、アメリカ人のライフスタイルはずっと左派によって攻撃されている。トランプ大統領在任中の 4年間で、主要メディアとすでに極左へと傾いた 民主党は、大統領をホワイトハウスから追い出そうとしていた。特に 2016 年の後半と2017 年初頭、反対勢力は合法に選出された大統領を転覆させようということをしていた」。 それから、「ロシア疑惑のでっち上げや弾劾、そして最近では大統領の新型コロナ対策の対 応の悪さへの批判など、既成勢力とメディアは可能な限りあらゆる方法で大統領を迫害した」。
ちなみに、「ロシア疑惑のでっち上げ」と言っていますけれども、実際にこれは FBI もロシ ア疑惑の調査を終えていて、結論としては「何もなかった」ということで case closed(ケ ース・クローズド)しているのですけれど、日本ではその辺りを「まだあるんじゃないか」 というような感じでマスコミはわざと曖昧にしているのです。
そしてコリンさんは、「今回の選挙で、民主党は有権者から十分な支持を得られなかったために、例えばスマートマティックというもう 1 つの怪しい投票のマシーンや、そのソフトウェアとか、ドミニオンのシステムの助けを借りて票を盗んだ。大統領に対するクーデターは今も進行中で、中国共産党がこのクーデターを支援している」というふうに言ったという ことです。
私は半年以上前から革命が起きるのではないかという話をしていましたけれど、まさにこういうことだということなのです。クーデターです。
「およそ過去 20 年間で、共産主義の中国は長期計画の中で、地球上で唯一世界的な超大国になるという計画を、何らかの形で前進させようとしているのではないか」ということなのです。
ですから、これらのコメントというのは、基本的にはすべて正しいと私は思っていまして、 何 1 つ間違っていることはないと思うのですけれども、1 点言えるとしたら、「本当の敵は 中国共産党だけではない」ということなのです。 それはまた、少し後で詳しく述べたいと思っています。
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・本当に今回のこの不正の選挙があったとして、それがフリンさんの言うようにトランプ大統領に対するある種のクーデターだとするならば、これは本当に大変なことです。 しかし今回のこの一連の議論の中には、かつて CIA が世界中で行って、アメリカやグロー バリストに有利な首脳を選び出すために使っていた選挙の不正の方式、こういったことが 当てはまるのではないかという指摘があります。 これまでのお話を聞いると、少しそういうところも思い起こさせますね。
・ありますね。最初にこのことを明確に言ったのがシドニー・パウエル弁護士なのです。 FOX ニュースの番組の中で、「アメリカ大統領選は第三世界の国々での選挙と同じように不正操作されている」と、そして「CIA がドミニオンのソフトウェア開発に関与した可能性が ある」と名指ししているのです。
それから、「それらのソフトウェアやプログラムはそもそも CIA が作成し、自分たちで使用 するために海外に対して輸出したのだ」ということです。
日本もそれがなければいいなと思っているのですけれども、「またそれをアメリカに戻した のではないか」ということなのです。
パウエルさんは選挙後に CIA 長官のジーナ・ハスペルさんを「即時解任すべきだ。これらのドミニオンの機械などの購入を承認した州の当局者に対しても調査をすべきだ」と語ったのですけれども、その発言の背景にはこういう認識がそもそもあったわけなのです。
この方の指摘というのは、私は聞くたびに目が覚めるような、ビシビシくるような話で、「本当にこんなことを言っちゃって大丈夫か?身の安全は大丈夫か?」と思うのですけれど、一 応軍の弁護士ということなので軍には守られているのだろうと思うのです。 しかしそのぐらいのことが起きているということですよね。
ほかにも「グローバリストの利権のために権力者とか超富裕層が邪悪な活動から利益を得ようとして、選挙操作に関与している可能性がある」と言っていて、メディアが不正の証拠 を報道しないことについても「メディア企業もやはり不正に関与している」と彼女は言い切っているのです。
さらに、冒頭で言いましたように、スイング・ステートでの開票作業がいきなり同時に止ま ってしまったことに関しては、「全員が同じ夜に一斉に指示を受けたかのように、同時に票集計を停止した。タイミングも含め、これらはすべて予定され、計画され、組織化された行動で、資金提供も受けている。」と、これは普通に考えてそうだろうなということです。
これは 11 月のかなり早い段階でこう言い切っているということがすごいなと思っていまし て、後から出てくる情報などを見ると大体そうなのです。 そして彼女は技術的な問題にも言及していて、例えば暗号化した VPN というのがあります が、「スマートテックとドミニオンのスタッフは、選挙の夜に外国からアクセスできるよう に、VPN をオープンの状態にして暗号化せずにインターネットにつなげていたということ も分かっている」とか、結構これは早い段階で言っているのです。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/804.html#c7