15. 2019年7月27日 10:22:24 : okw4Gt9t0U : QzFTODQ1NGNOS2M=[1]
7/25中日記事>「山本太郎代表・・・次期衆院選で野党共闘に加わる条件として・・・最低でも5%に戻すべきだ。5%で手をつなげるのであれば全力でやりたい・・・野党共闘の在り方に関しては「(野党の)固まりだけつくっても弱い」と指摘。政策も重要」
衆院解散総選挙の前哨戦は既に始まっちょるが、今は嵐の前の静けさじゃが、当然に嵐の目玉は、今次参院を主導したリーダーが務める、山本太郎である。山本が5パー掲げて、100人の手兵率いて戦線に繰り出すとき、いざ鎌倉で、後続として全国から押し寄せる民衆本隊は、ホラでなく数千万を超えるだろう。今次参院の新宿西口・品川南口等々での地鳴りのような民衆のどよめき、抑えに抑えられてきた怒りが爆発寸前つうとこじゃが、衆院では何十倍となる。晋三お得意のムサシ捏造操作なんかも、土石流に対する抗いみてえに、無力となる。
問題は、山本本隊100人と支援する同盟軍(野党共闘)の闘い方だ。衆院小選挙区での自民の堅城鉄壁との激闘考えるとき、5パーでの政策の一致が最低不可欠だ。共産は5パーまで降りるか、可能性はある、立憲は石垣氏みてえも居るが、大勢はどうか。国民の玉タマン木氏はフーラフーラだろうが、動揺だろう。山本新選組は、5パーでは妥協することは絶対出来ない、民衆が許さない。グチャグチャ言うもんいたら、泣かずに馬謖を斬る、新撰組禁令発動で士道ニ背キ間敷事右条々相背候者は切るで、怒涛の民衆勢力からは降りてもらうきゃあねえ。山本隊長が“固まりだけつくっても弱い”と言う時、形式だけ作っても内容が伴なわねば、強い闘いは出来ないとの表明だ。今次参院選は形式を優先する闘いだったが、新選組以外は、次期衆院は形式も内容も共に重視することになる。最後は国民が決める、立ち上がった怒涛の民衆が決める。曖昧な日本の私みてえなもんは、場外となる。
7/19埼玉・上尾日本共産党演説会、志位さんは年金問題中心に迫力あるスピーチするも、現在の生活苦・消費低迷・経済停滞の最大原因の消費税については、三党合意・野党共闘を意識か、奥歯にものの挟まっトーンでしか語れなかった。で、山本本隊の最強支援部隊の共産党は、どう決断するかだ。7/25阿修羅サイト“山本太郎生出演!野党と手をつないで政権交代を目指したい!”に下記コメ載せたが、本記事に関連あるので再掲する。
<小生の飲み仲間、大企業退職者重役防大卒将官等々、今も週一でオール競い切磋琢磨のボートマンだが、今次参院投票動向なかなか示唆的。2009んときゃあ、旧来の自民支持から初めて民主に入れたつうもんが多い。じゃけん酷でえ目にあったと皆言う。高速道路料金只とか、ガソリン税軽減とかつうんで、ふるさと九州まで行き易くなると喜んだら、騙された。金輪際民主は信用しねえと言う。空き缶、スポン野田豚は論外となる。
山本新選組は、政権奪取し、何が何んんでも5パーを実現すべきだ。権謀術策、マキャベリズム、白でも黒でも鼠獲る猫はよい等々何でもOK、一旦言った約束は守るべきだ、約束実現に向け全力を尽くすべきだ。政治家以前に人間として、ウソつきはアカンよ、言ったことは絶対守る。自民もTPPなど言行が180度違い全く信用できないが、悪政なりに次々と言行を一致させおる。極論だが、ポンコツF35100機爆買いする、言った以上は買う、論外の税金無駄遣いで事の当否はさておき、政治家として成り立つ徳だろう。但し、国民からは手痛いシッペ返し食うが。
今回船中八策は、逆に新選組が作ったが、これも歴史の弁証法だろう。八策全て一気に実現たあ言わねえ、政権奪取して5パーだけは実現する。裏切れば、民主の二の舞だ >
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/665.html#c15