[政治・選挙・ＮＨＫ291] 保団連会長が警鐘「保険証廃止を強行すれば閉院ラッシュ、地域医療は崩壊します」 注目の人 直撃インタビュー（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
10. 2023年8月07日 15:01:33 : CfALmkoc4k : QzFIYTFWemZlUmc=[1]
既存の保険証で何一つ不都合はないのに、
何故にマイナンバーカード移行をごりおしするのか？

日本には戸籍制度があって、
国民一人一人の個人情報を護りつつ管理され、
役場による保険証管理で不便はかつて起きたことはない。

しかし、マイナンバーカードとなると個人情報は護れなくなる。
デジタル化された各種機能によって、
番号一つで個人の情報が拡散されるからである。

ずいぶん前だが、Tカードというのが発行された。
詳しくは忘れたが、一つのカードを数社で使えるから、
ポイントが貯まるという触れ込みで。
それらいくつかの企業で顧客情報を共有できるという仕組みである。
もちろん、拙は取得しなかった。

要するに、マイナンバーカードはこのT カードの利点満載の究極世代である。
国や企業からすれば、無料で個人情報を取得できるということである。
逆から見たら、高額な個人情報を無料で差し出すことになる。

たとえば、医療履歴満載のマイナンバーカードを使ったとしよう、
過去の病歴はもちろん薬歴、慢性的疾患等、身体の現状は公のものになる。
今だって、それらデーターは簡単に出るかもしれないが、
AIによってマイナンバーカードで統一されたデーターは、
クリック一回で画面上に出てくることになる。
体重から血液状態から食事内容、睡眠や運動まで…、
あげたらきりがない。
おそらく、指紋まで。
いよいよ人間はロボットなみに管理社会を生かされることになる。

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