59. 2020年9月05日 09:46:20 : GxGNBYVx7U : QWYuakRkblBtLlE=[1]
なぜ、菅を総理大臣にするのか。
この菅の問題については、政界の後ろ暗さがついに面に顕れたとでも言うような気がする。国民は誰もそのことに気が付いていない。
菅はこの時のために安倍が自分の政権で菅を官房長に抜擢したのだ。そして安倍はそそくさと政権を去る。そしてその後を菅に委ねる。
これは最初からお定まりの計画だった。
国民がアホだから誰もその不思議さを口にしない。マスコミなどは今や完全に政権に組み込まれているので、口を挟む者は誰もいない。
あの政界のまるで浮浪者風の印象を持つ、或いは知性をなくし、東京新聞の女性記者にも怒りを隠しきれない小心の菅の顔を、世界のG7の並んだ写真の中に置いた姿を想像してみたまえ。まさにアジアのどこか非文明国から出てきた人間がひとりぽかんと浮かび上がって来るに違いない。
英語を話せないどころか、他の要人と言葉を交わすこともできず、取りのこされてしまうだろう。差別主義者の欧州勢やその典型であるトランプなどは口もきかないだろう。
そんな人間を世界に送り出す日本が相手にされない時代が来ることは分かり切っている。だが、日本人はもう完全にアホ化している。あの腐れマスコミのせいで。
だから、何も気が付かない。
ところで俺はこの菅という男の姿をあの小泉の郵政改革騒動の最中に見ていた。
必死に郵政改革をわめく小泉の提灯を担いでいたのだ。そのときからこの男の正体が「世渡り男」として俺の眼に焼きついていた。
さて本題に入るが、この菅はどんな目的をもって総理にさせられるのか。
おそらく後ろ暗い心を持った政府関係者が安倍の背後で、何かとんでもない政策を打ち出そうとしているのだ。それはアホな国民からも相当の批判を浴びるに違いない。
だから、その政策実行に関しては通常の派閥の領袖は必ず裂けて通ろうとする。
自分の経歴を気にして。
だから、そうした荒事は菅野ような派閥を持たない別の人間でなくてはならないのだ。安倍はそれに気づき、表向き病気を装って実質的に政権を放り出したのだ。
ところが、彼はとても賢くて、その日のために政界の浮浪者たる菅を取り込んでいた
のだ。俺は安倍政権で菅の顔を視て驚いたが、これは何かあるなとにらんでいた、
そうだ。政府は菅を使ってここで国民の「預金封鎖」をやろうとしているのだ。
だから、麻生も誰も全員が総理の座を菅に任せようとしているのだ。
それが今回の菅の出番で見え見えになってきた。
アホな国民にはこんな仕掛けがそこにあることなど見えはしないのだから。
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