5. 2019年4月17日 05:48:50 : 3AfsPpz4WA : QWVIaUdMNmpBVUk=[1]
言行不一致は、似非宗教・詐欺集団ならではの特徴でしょうね? しかも、西欧からカルト指定されてます。そして人間革命・新人間革命は、大作のゴーストライターが書いたもので、何から何までペテンですね。しかも信者には、2012年に死亡したはずの大作がまだ生きていて92歳になったと信じさせているようです。
>『新・人間革命』の執筆者 2012-03-08 11:50:23 | 学会の動向
https://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/0243f1c2c3de965e38eb023f67b303eb
「人間革命」が池田氏の著作ではなくゴーストライターに書かせたものだったことは、昭和50年代の月刊ペン裁判によって暴かれ今では一部の末端会員までもが知るところとなった。その裁判での証言とは別に、当時学会本部勤務であった幹部がその秘密を知った経緯について、「創価学会を斬る」41年目の検証(日新報道)に掲載しているのでご紹介しましょう。
古谷 そもそも「人間革命」および「新・人間革命」そのものが、大作の代作によるデッチ上げの産物。驚くにはあたりません。前にも本誌の座談会(一九号)で少し話しましたが、私は実際の著者が篠原さん(善太郎・故人)だと知った強烈な体験があるんです。
昭和四三年から始まった「日蓮正宗創価学会の時間」という文化放送のラジオ放送がありました。四四年に学会本部に入社した私は、日大芸術学部の放送学科出身だったこともあって、いきなり担当につけられた。「人間革命」を女性ナレーターが朗読する番組を担当して半年ほど後、局側のシナリオライターが「内容がおかしいから直したい」といってきたんです。私は「一字一句、そのまま放送しなければいけない」といったのですが、彼は「修正しないとあなた方が損をする」という。仕方なく元の原稿と直した原稿を上司だった秋谷さん(栄之助。現会長)と岡安さん(博司・現創価大学理事長)に見せて「変えたい」と迫ったんです。でも、二人はただうなるだけ。結局、「箱根研修所に篠原さんという人が行っているから、事情を話してOKをもらえ」との結論です。
当時は「池田先生が書いている」と思い込んでいましたから、「単に取り次いでくれる人」と思って篠原さんに電話をかけました。ところが、「とんでもない。秋谷を出せ」とすごい剣幕で怒る「『人間革命』は篠原さんが書いている」と教えられたのは、そのあとです。
押木 「人間革命」代作の件は、私も四七〜八年頃から徐々にわかるようになってきました。ところで、篠原さんが亡くなったあと、「新・人間革命」は誰が書いているんでしょうか。言論出版妨害事件の誤魔化し方をみても、代作者の苦労がしのばれますが(笑)……。
古谷 本人に確認したわけではありませんが、松本和夫である可能性が高いですね。というのは、「新・人間革命」を始める前に、何人かの代作者候補があがったそうです。そのころに、潮出版社の何人かから「いま松本和夫がものすごく喜んでいる」という話を聞きました。「とうとう『人間革命』執筆のご指名がかかった」というんです。それまで冷や飯を食っていて、病気を理由に故郷の群馬に帰っていたのが、また池田に引っ張られたようです。「俺もとうとうここまできた」と大変な喜びようだったそうです。
押木 彼は聖教新聞社で「人間革命」の担当編集者をしたり、代作グループの特別書籍にいたこともある。部下だったことがあるのでよく覚えていますが、非常に博識で、深く考えるというより膨大な資料にもとづいて器用に原稿をまとめるほうに才能を発揮していたような気がします。
古谷 そうそう、博覧強記。ただ、独特の自分を誇示するような態度が出るので周囲からはあまり好感をもたれていなかった。
押木 人の原稿の間違いや校正ミスを見つけて指摘し、悦に入るようなところもありましたね。
「これは○○だよ、君〜」という口調を思い出します。代作者は替わつても、歴史を誤魔化す手法は相変わらず……。
古谷 ひどい。『人間革命』もひどかつたが、歴史の改竄という点では『新・人間革命』はそれ以上かもしれません。
なんと、当時『人間革命』が代作だったことは信濃町本部の常識で、知らない末端会員は疑うことすらしないで、せっせと騙されて買わされていたのだ。
『新・人間革命』は編集のプロが読んでも文体の違いから、同一の者が書いたものではないと指摘された通り、久しぶりに読みくらべてみても確かにその様に感じるのである。
池田さんはただ今、多数の著作物を一気に書き上げていると聞くが、基本的に万年筆で書いているということが知られている。ならば、相当のペンだこができているものと思う。是非、その写真やら人間離れしたスピード執筆の様子を映像で知らしめたらいかがか。
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