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[番外地12] 苗場のリゾマンの定住者は賃貸住宅の月7万円以上の家賃が払えない社会の底辺の人間 中川隆
1. 中川隆[-8005] koaQ7Jey 2025年1月08日 14:24:41 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[1]
>シニアの長期滞在者を好ましく思わない方が多い

苗場のリゾマンの定住者は賃貸住宅の月7万円以上の家賃が払えない社会の底辺の人間
苗場リゾマンの元々のオーナーは大企業の部長クラスか自営業で年収1000万円以上
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーは大企業の重役クラスか大資産家

乗っている車は
苗場のリゾマンの定住者は軽自動車
苗場のリゾマンの元々のオーナーは普通車
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはドイツ車

聴いている音楽は
苗場のリゾマンの定住者は演歌・日本の流行歌
苗場のリゾマンの元々のオーナーはジャズ・ロック・欧米のポップス
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはクラシック

階級が違う人間が仲良くなれる訳ないよ。 話しても知性・教養が違い過ぎて会話にならないからね。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/310.html#c1

[番外地12] 苗場のリゾマンの定住者は賃貸住宅の月7万円以上の家賃が払えない社会の底辺の人間 中川隆
2. 中川隆[-8004] koaQ7Jey 2025年1月08日 14:56:08 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[2]
>シニアの長期滞在者を好ましく思わない方が多い

苗場のリゾマンの定住者は賃貸住宅の月7万円以上の家賃が払えない社会の底辺の人間
苗場リゾマンの元々のオーナーは大企業の部長クラスか自営業で年収1000万円以上
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーは大企業の重役クラスか大資産家

乗っている車は
苗場のリゾマンの定住者は軽自動車
苗場のリゾマンの元々のオーナーは普通車
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはドイツ車

飲む酒は
苗場のリゾマンの定住者は焼酎か三倍醸造の安物の日本酒
苗場のリゾマンの元々のオーナーはビール
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはウイスキー、ブランデーかワイン

聴いている音楽は
苗場のリゾマンの定住者は演歌・日本の流行歌
苗場のリゾマンの元々のオーナーはジャズ・ロック・欧米のポップス
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはクラシック

階級が違う人間が仲良くなれる訳ないよ。 話しても知性・教養が違い過ぎて会話にならないからね。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/310.html#c2

[番外地12] 苗場のリゾマンの定住者は賃貸住宅の月7万円以上の家賃が払えない社会の底辺の人間 中川隆
3. 中川隆[-8003] koaQ7Jey 2025年1月08日 15:01:45 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[3]
>シニアの長期滞在者を好ましく思わない方が多い

苗場のリゾマンの定住者は賃貸住宅の月7万円以上の家賃が払えない社会の底辺の人間
苗場リゾマンの元々のオーナーは大企業の部長クラスか自営業で年収1000万円以上
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーは大企業の重役クラスか大資産家

乗っている車は
苗場のリゾマンの定住者は軽自動車
苗場のリゾマンの元々のオーナーは普通車
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはドイツ車

飲む酒は
苗場のリゾマンの定住者は発泡酒、焼酎か三倍醸造の安物の日本酒
苗場のリゾマンの元々のオーナーはビール、梅酒かカクテル
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはウイスキー、ブランデーかワイン

聴いている音楽は
苗場のリゾマンの定住者は演歌・日本の流行歌
苗場のリゾマンの元々のオーナーはジャズ・ロック・欧米のポップス
軽井沢や蓼科の別荘のオーナーはクラシック

階級が違う人間が仲良くなれる訳ないよ。 話しても知性・教養が違い過ぎて会話にならないからね。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/310.html#c3

[近代史5] 東アジア3か国は地価を上げることで資産価値を上げ、GDPをかさ上げする手法でGDPを積み増してきました 中川隆
37. 中川隆[-8002] koaQ7Jey 2025年1月08日 19:42:20 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[4]
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中国のGDP錬金術 どうやって成長率を維持しているか
2025.01.08
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html

利用者ゼロで赤字でも運行すれば、経済活動としてGDPに計上される

9a39a_1635_e52799fa61e0d0eace805ec8b0998431
画像引用:https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/a/9a39a_1635_e52799fa61e0d0eace805ec8b0998431.jpg
ジャンプした物は地面に落ちる

10年前に中国の成長率は3%になるという記事を書いたが当時まだ7%以上もあったので、書きながら自分でも半信半疑に思っていました

3年前には40年間続いた中国の成長がもうすぐ終わるというと嘘つき呼ばわりされたが、今は誰もが自然な事として理解し始めている

永遠に続く成長というのは無いし無理とゴリ押しで経済成長したら、その分は必ず後でマイナス成長の原因になるでしょう

日本は高度成長からバブル経済、バブル崩壊からデフレスパイラルになり日本人はこれを学んだはずなのに”中国だけは例外”という人が多かった

多くのビジネスマンや経済学者、政治家やマスコミの人達は、中国だけは例外で永遠に成長し続けると豪語していました

ある東大教授は以前、「中国の人口は日本の10倍だから、1人当たりGDPが日本と同じになり、GDPが10倍になる」と語っていました

そういう事は将来も起きないし、無理やり釣り上げた分のGDPは今後数十年をかけてアメリカや日本から削り取られるのです

早く言えばジャンプした物は必ず地面に落ちるもので、ニュートンが嘘つきでないなら中国のGDPは今後数十年で半減します

では今までの40年間、中国がどうやってありもしないGDPを無理やり作り上げて自国の価値を釣り上げたか検証してみます

中国の成長は3期に分けられ、初期は1970年代から89年の天安門事件まで、この頃はGDPが小さかったので世界への影響力も少なかった

2期は天安門事件の制裁解除から2008年の世界経済危機と北京五輪までで、世界の工場と呼ばれる全盛期が到来した

3期目は北京五輪とリーマンショックの2008年以降で、この年中国はマイナス成長に陥ったが、50兆円公共投資で乗り切った

公共投資とは都市建設、鉄道、空港、高速道路、巨大ダムなどインフラで、日本では田中角栄がやったような土木工事の事です

赤字額が大きいほどGDPに貢献する
第一期は先進国からの後進国の急激な経済成長で、もともとの数字が小さかったので高度成長が可能だったが特に不自然さはない

第二期天安門事件から北京五輪までは世界の工場と呼ばれた輸出型経済で、稼いだ金を国内に投資して日本に追いつくまでになった

問題は2008年以降の第三期でもう自然な経済成長は終わっていたので中国政府は不動産投資で資産バブルを起こして強引に成長を続けた

2008年以降の中国では住人が一人も住んでいない100万人都市とか、乗客ゼロの高速鉄道、飛行機が飛ばない巨大空港などが作られていきます

北京五輪以降に建設された公共事業のすべてが赤字で、毎年巨額の負債を発生し続けてたが2020年の新型コロナまで改められず、ゼロコロナで経済崩壊を起こしました

不動産投資がどうしてGDPを増やすのかは、まず10兆円で都市建設をしたら10兆円が使われてGDPが2兆円くらい増えます

完成した空港や鉄道は赤字を垂れ流し続けるが、赤字も経済活動なので動いたお金は毎年GDPに加算されていきます

高速鉄道も建設費が巨額なほど、赤字額が大きいほどGDPに貢献し、赤字額の何割かがGDPになり来年も再来年もこれを繰り返します

これを国中でやっているのでGDPの数倍のペースで負債額が増加していて、中国の公的債務はGDP比200%以上に達しています

赤字でなく黒字のほうがもっとGDPに貢献するのだが、赤字事業のほうが規模が巨大で即効性があるので中国では好まれます

もし黒字の公共事業しかやってはいけない事になると、年間の公共事業費が大幅に減らされて、結果としてGDPはマイナスになります

赤字でも黒字でも関係なく「今年は300兆円の公共事業費を使う」と決めれば、必ずGDPが60兆円くらい増えます

これが正に中国のGDP錬金術で、巨大な赤字事業を毎年増額し続けることで24年も5%の成長率をしたと発表しました

だがあらゆる経済指標がすべてマイナスなのに一体何で5%GDPが増えたのか、世界の専門家らは首をかしげています
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1476.html#c37

[近代史4] GDPを増やすには不動産を高騰させればよい 中川隆
54. 中川隆[-8001] koaQ7Jey 2025年1月08日 19:42:47 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[5]
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中国のGDP錬金術 どうやって成長率を維持しているか
2025.01.08
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html

利用者ゼロで赤字でも運行すれば、経済活動としてGDPに計上される

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画像引用:https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/a/9a39a_1635_e52799fa61e0d0eace805ec8b0998431.jpg
ジャンプした物は地面に落ちる

10年前に中国の成長率は3%になるという記事を書いたが当時まだ7%以上もあったので、書きながら自分でも半信半疑に思っていました

3年前には40年間続いた中国の成長がもうすぐ終わるというと嘘つき呼ばわりされたが、今は誰もが自然な事として理解し始めている

永遠に続く成長というのは無いし無理とゴリ押しで経済成長したら、その分は必ず後でマイナス成長の原因になるでしょう

日本は高度成長からバブル経済、バブル崩壊からデフレスパイラルになり日本人はこれを学んだはずなのに”中国だけは例外”という人が多かった

多くのビジネスマンや経済学者、政治家やマスコミの人達は、中国だけは例外で永遠に成長し続けると豪語していました

ある東大教授は以前、「中国の人口は日本の10倍だから、1人当たりGDPが日本と同じになり、GDPが10倍になる」と語っていました

そういう事は将来も起きないし、無理やり釣り上げた分のGDPは今後数十年をかけてアメリカや日本から削り取られるのです

早く言えばジャンプした物は必ず地面に落ちるもので、ニュートンが嘘つきでないなら中国のGDPは今後数十年で半減します

では今までの40年間、中国がどうやってありもしないGDPを無理やり作り上げて自国の価値を釣り上げたか検証してみます

中国の成長は3期に分けられ、初期は1970年代から89年の天安門事件まで、この頃はGDPが小さかったので世界への影響力も少なかった

2期は天安門事件の制裁解除から2008年の世界経済危機と北京五輪までで、世界の工場と呼ばれる全盛期が到来した

3期目は北京五輪とリーマンショックの2008年以降で、この年中国はマイナス成長に陥ったが、50兆円公共投資で乗り切った

公共投資とは都市建設、鉄道、空港、高速道路、巨大ダムなどインフラで、日本では田中角栄がやったような土木工事の事です

赤字額が大きいほどGDPに貢献する
第一期は先進国からの後進国の急激な経済成長で、もともとの数字が小さかったので高度成長が可能だったが特に不自然さはない

第二期天安門事件から北京五輪までは世界の工場と呼ばれた輸出型経済で、稼いだ金を国内に投資して日本に追いつくまでになった

問題は2008年以降の第三期でもう自然な経済成長は終わっていたので中国政府は不動産投資で資産バブルを起こして強引に成長を続けた

2008年以降の中国では住人が一人も住んでいない100万人都市とか、乗客ゼロの高速鉄道、飛行機が飛ばない巨大空港などが作られていきます

北京五輪以降に建設された公共事業のすべてが赤字で、毎年巨額の負債を発生し続けてたが2020年の新型コロナまで改められず、ゼロコロナで経済崩壊を起こしました

不動産投資がどうしてGDPを増やすのかは、まず10兆円で都市建設をしたら10兆円が使われてGDPが2兆円くらい増えます

完成した空港や鉄道は赤字を垂れ流し続けるが、赤字も経済活動なので動いたお金は毎年GDPに加算されていきます

高速鉄道も建設費が巨額なほど、赤字額が大きいほどGDPに貢献し、赤字額の何割かがGDPになり来年も再来年もこれを繰り返します

これを国中でやっているのでGDPの数倍のペースで負債額が増加していて、中国の公的債務はGDP比200%以上に達しています

赤字でなく黒字のほうがもっとGDPに貢献するのだが、赤字事業のほうが規模が巨大で即効性があるので中国では好まれます

もし黒字の公共事業しかやってはいけない事になると、年間の公共事業費が大幅に減らされて、結果としてGDPはマイナスになります

赤字でも黒字でも関係なく「今年は300兆円の公共事業費を使う」と決めれば、必ずGDPが60兆円くらい増えます

これが正に中国のGDP錬金術で、巨大な赤字事業を毎年増額し続けることで24年も5%の成長率をしたと発表しました

だがあらゆる経済指標がすべてマイナスなのに一体何で5%GDPが増えたのか、世界の専門家らは首をかしげています
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/996.html#c54

[近代史4] 日中のGDPのいい加減さ 中川隆
42. 中川隆[-8000] koaQ7Jey 2025年1月08日 19:43:06 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[6]
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中国のGDP錬金術 どうやって成長率を維持しているか
2025.01.08
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html

利用者ゼロで赤字でも運行すれば、経済活動としてGDPに計上される

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画像引用:https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/a/9a39a_1635_e52799fa61e0d0eace805ec8b0998431.jpg
ジャンプした物は地面に落ちる

10年前に中国の成長率は3%になるという記事を書いたが当時まだ7%以上もあったので、書きながら自分でも半信半疑に思っていました

3年前には40年間続いた中国の成長がもうすぐ終わるというと嘘つき呼ばわりされたが、今は誰もが自然な事として理解し始めている

永遠に続く成長というのは無いし無理とゴリ押しで経済成長したら、その分は必ず後でマイナス成長の原因になるでしょう

日本は高度成長からバブル経済、バブル崩壊からデフレスパイラルになり日本人はこれを学んだはずなのに”中国だけは例外”という人が多かった

多くのビジネスマンや経済学者、政治家やマスコミの人達は、中国だけは例外で永遠に成長し続けると豪語していました

ある東大教授は以前、「中国の人口は日本の10倍だから、1人当たりGDPが日本と同じになり、GDPが10倍になる」と語っていました

そういう事は将来も起きないし、無理やり釣り上げた分のGDPは今後数十年をかけてアメリカや日本から削り取られるのです

早く言えばジャンプした物は必ず地面に落ちるもので、ニュートンが嘘つきでないなら中国のGDPは今後数十年で半減します

では今までの40年間、中国がどうやってありもしないGDPを無理やり作り上げて自国の価値を釣り上げたか検証してみます

中国の成長は3期に分けられ、初期は1970年代から89年の天安門事件まで、この頃はGDPが小さかったので世界への影響力も少なかった

2期は天安門事件の制裁解除から2008年の世界経済危機と北京五輪までで、世界の工場と呼ばれる全盛期が到来した

3期目は北京五輪とリーマンショックの2008年以降で、この年中国はマイナス成長に陥ったが、50兆円公共投資で乗り切った

公共投資とは都市建設、鉄道、空港、高速道路、巨大ダムなどインフラで、日本では田中角栄がやったような土木工事の事です

赤字額が大きいほどGDPに貢献する
第一期は先進国からの後進国の急激な経済成長で、もともとの数字が小さかったので高度成長が可能だったが特に不自然さはない

第二期天安門事件から北京五輪までは世界の工場と呼ばれた輸出型経済で、稼いだ金を国内に投資して日本に追いつくまでになった

問題は2008年以降の第三期でもう自然な経済成長は終わっていたので中国政府は不動産投資で資産バブルを起こして強引に成長を続けた

2008年以降の中国では住人が一人も住んでいない100万人都市とか、乗客ゼロの高速鉄道、飛行機が飛ばない巨大空港などが作られていきます

北京五輪以降に建設された公共事業のすべてが赤字で、毎年巨額の負債を発生し続けてたが2020年の新型コロナまで改められず、ゼロコロナで経済崩壊を起こしました

不動産投資がどうしてGDPを増やすのかは、まず10兆円で都市建設をしたら10兆円が使われてGDPが2兆円くらい増えます

完成した空港や鉄道は赤字を垂れ流し続けるが、赤字も経済活動なので動いたお金は毎年GDPに加算されていきます

高速鉄道も建設費が巨額なほど、赤字額が大きいほどGDPに貢献し、赤字額の何割かがGDPになり来年も再来年もこれを繰り返します

これを国中でやっているのでGDPの数倍のペースで負債額が増加していて、中国の公的債務はGDP比200%以上に達しています

赤字でなく黒字のほうがもっとGDPに貢献するのだが、赤字事業のほうが規模が巨大で即効性があるので中国では好まれます

もし黒字の公共事業しかやってはいけない事になると、年間の公共事業費が大幅に減らされて、結果としてGDPはマイナスになります

赤字でも黒字でも関係なく「今年は300兆円の公共事業費を使う」と決めれば、必ずGDPが60兆円くらい増えます

これが正に中国のGDP錬金術で、巨大な赤字事業を毎年増額し続けることで24年も5%の成長率をしたと発表しました

だがあらゆる経済指標がすべてマイナスなのに一体何で5%GDPが増えたのか、世界の専門家らは首をかしげています
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/714.html#c42

[近代史5] 中国の GDP の嘘を暴く 中川隆
26. 中川隆[-7999] koaQ7Jey 2025年1月08日 19:43:20 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[7]
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中国のGDP錬金術 どうやって成長率を維持しているか
2025.01.08
https://www.thutmosev.com/archives/80577988.html

利用者ゼロで赤字でも運行すれば、経済活動としてGDPに計上される

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ジャンプした物は地面に落ちる

10年前に中国の成長率は3%になるという記事を書いたが当時まだ7%以上もあったので、書きながら自分でも半信半疑に思っていました

3年前には40年間続いた中国の成長がもうすぐ終わるというと嘘つき呼ばわりされたが、今は誰もが自然な事として理解し始めている

永遠に続く成長というのは無いし無理とゴリ押しで経済成長したら、その分は必ず後でマイナス成長の原因になるでしょう

日本は高度成長からバブル経済、バブル崩壊からデフレスパイラルになり日本人はこれを学んだはずなのに”中国だけは例外”という人が多かった

多くのビジネスマンや経済学者、政治家やマスコミの人達は、中国だけは例外で永遠に成長し続けると豪語していました

ある東大教授は以前、「中国の人口は日本の10倍だから、1人当たりGDPが日本と同じになり、GDPが10倍になる」と語っていました

そういう事は将来も起きないし、無理やり釣り上げた分のGDPは今後数十年をかけてアメリカや日本から削り取られるのです

早く言えばジャンプした物は必ず地面に落ちるもので、ニュートンが嘘つきでないなら中国のGDPは今後数十年で半減します

では今までの40年間、中国がどうやってありもしないGDPを無理やり作り上げて自国の価値を釣り上げたか検証してみます

中国の成長は3期に分けられ、初期は1970年代から89年の天安門事件まで、この頃はGDPが小さかったので世界への影響力も少なかった

2期は天安門事件の制裁解除から2008年の世界経済危機と北京五輪までで、世界の工場と呼ばれる全盛期が到来した

3期目は北京五輪とリーマンショックの2008年以降で、この年中国はマイナス成長に陥ったが、50兆円公共投資で乗り切った

公共投資とは都市建設、鉄道、空港、高速道路、巨大ダムなどインフラで、日本では田中角栄がやったような土木工事の事です

赤字額が大きいほどGDPに貢献する
第一期は先進国からの後進国の急激な経済成長で、もともとの数字が小さかったので高度成長が可能だったが特に不自然さはない

第二期天安門事件から北京五輪までは世界の工場と呼ばれた輸出型経済で、稼いだ金を国内に投資して日本に追いつくまでになった

問題は2008年以降の第三期でもう自然な経済成長は終わっていたので中国政府は不動産投資で資産バブルを起こして強引に成長を続けた

2008年以降の中国では住人が一人も住んでいない100万人都市とか、乗客ゼロの高速鉄道、飛行機が飛ばない巨大空港などが作られていきます

北京五輪以降に建設された公共事業のすべてが赤字で、毎年巨額の負債を発生し続けてたが2020年の新型コロナまで改められず、ゼロコロナで経済崩壊を起こしました

不動産投資がどうしてGDPを増やすのかは、まず10兆円で都市建設をしたら10兆円が使われてGDPが2兆円くらい増えます

完成した空港や鉄道は赤字を垂れ流し続けるが、赤字も経済活動なので動いたお金は毎年GDPに加算されていきます

高速鉄道も建設費が巨額なほど、赤字額が大きいほどGDPに貢献し、赤字額の何割かがGDPになり来年も再来年もこれを繰り返します

これを国中でやっているのでGDPの数倍のペースで負債額が増加していて、中国の公的債務はGDP比200%以上に達しています

赤字でなく黒字のほうがもっとGDPに貢献するのだが、赤字事業のほうが規模が巨大で即効性があるので中国では好まれます

もし黒字の公共事業しかやってはいけない事になると、年間の公共事業費が大幅に減らされて、結果としてGDPはマイナスになります

赤字でも黒字でも関係なく「今年は300兆円の公共事業費を使う」と決めれば、必ずGDPが60兆円くらい増えます

これが正に中国のGDP錬金術で、巨大な赤字事業を毎年増額し続けることで24年も5%の成長率をしたと発表しました

だがあらゆる経済指標がすべてマイナスなのに一体何で5%GDPが増えたのか、世界の専門家らは首をかしげています
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[近代史5] GDP300%超えの債務問題が人民元レートを崩壊させる 中川隆
16. 中川隆[-7998] koaQ7Jey 2025年1月08日 19:43:35 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[8]
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中国のGDP錬金術 どうやって成長率を維持しているか
2025.01.08
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利用者ゼロで赤字でも運行すれば、経済活動としてGDPに計上される

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画像引用:https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/a/9a39a_1635_e52799fa61e0d0eace805ec8b0998431.jpg
ジャンプした物は地面に落ちる

10年前に中国の成長率は3%になるという記事を書いたが当時まだ7%以上もあったので、書きながら自分でも半信半疑に思っていました

3年前には40年間続いた中国の成長がもうすぐ終わるというと嘘つき呼ばわりされたが、今は誰もが自然な事として理解し始めている

永遠に続く成長というのは無いし無理とゴリ押しで経済成長したら、その分は必ず後でマイナス成長の原因になるでしょう

日本は高度成長からバブル経済、バブル崩壊からデフレスパイラルになり日本人はこれを学んだはずなのに”中国だけは例外”という人が多かった

多くのビジネスマンや経済学者、政治家やマスコミの人達は、中国だけは例外で永遠に成長し続けると豪語していました

ある東大教授は以前、「中国の人口は日本の10倍だから、1人当たりGDPが日本と同じになり、GDPが10倍になる」と語っていました

そういう事は将来も起きないし、無理やり釣り上げた分のGDPは今後数十年をかけてアメリカや日本から削り取られるのです

早く言えばジャンプした物は必ず地面に落ちるもので、ニュートンが嘘つきでないなら中国のGDPは今後数十年で半減します

では今までの40年間、中国がどうやってありもしないGDPを無理やり作り上げて自国の価値を釣り上げたか検証してみます

中国の成長は3期に分けられ、初期は1970年代から89年の天安門事件まで、この頃はGDPが小さかったので世界への影響力も少なかった

2期は天安門事件の制裁解除から2008年の世界経済危機と北京五輪までで、世界の工場と呼ばれる全盛期が到来した

3期目は北京五輪とリーマンショックの2008年以降で、この年中国はマイナス成長に陥ったが、50兆円公共投資で乗り切った

公共投資とは都市建設、鉄道、空港、高速道路、巨大ダムなどインフラで、日本では田中角栄がやったような土木工事の事です

赤字額が大きいほどGDPに貢献する
第一期は先進国からの後進国の急激な経済成長で、もともとの数字が小さかったので高度成長が可能だったが特に不自然さはない

第二期天安門事件から北京五輪までは世界の工場と呼ばれた輸出型経済で、稼いだ金を国内に投資して日本に追いつくまでになった

問題は2008年以降の第三期でもう自然な経済成長は終わっていたので中国政府は不動産投資で資産バブルを起こして強引に成長を続けた

2008年以降の中国では住人が一人も住んでいない100万人都市とか、乗客ゼロの高速鉄道、飛行機が飛ばない巨大空港などが作られていきます

北京五輪以降に建設された公共事業のすべてが赤字で、毎年巨額の負債を発生し続けてたが2020年の新型コロナまで改められず、ゼロコロナで経済崩壊を起こしました

不動産投資がどうしてGDPを増やすのかは、まず10兆円で都市建設をしたら10兆円が使われてGDPが2兆円くらい増えます

完成した空港や鉄道は赤字を垂れ流し続けるが、赤字も経済活動なので動いたお金は毎年GDPに加算されていきます

高速鉄道も建設費が巨額なほど、赤字額が大きいほどGDPに貢献し、赤字額の何割かがGDPになり来年も再来年もこれを繰り返します

これを国中でやっているのでGDPの数倍のペースで負債額が増加していて、中国の公的債務はGDP比200%以上に達しています

赤字でなく黒字のほうがもっとGDPに貢献するのだが、赤字事業のほうが規模が巨大で即効性があるので中国では好まれます

もし黒字の公共事業しかやってはいけない事になると、年間の公共事業費が大幅に減らされて、結果としてGDPはマイナスになります

赤字でも黒字でも関係なく「今年は300兆円の公共事業費を使う」と決めれば、必ずGDPが60兆円くらい増えます

これが正に中国のGDP錬金術で、巨大な赤字事業を毎年増額し続けることで24年も5%の成長率をしたと発表しました

だがあらゆる経済指標がすべてマイナスなのに一体何で5%GDPが増えたのか、世界の専門家らは首をかしげています
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[近代史4] ヒンズー教 中川隆
1. 中川隆[-7997] koaQ7Jey 2025年1月08日 21:37:41 : PnsyzlptN6 : QWJXVm00SEZmVnM=[9]
【インド】本当にインドの時代は来るのか?最大の問題はカースト制度!
世界史解体新書 2025/01/08
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