52. 2021年9月23日 09:40:56 : liP3GUf5uw : QUZzcXRCOEYvU1k=[1]
▼八代弁護士を降板させない『ひるおび!』のダブスタ!
▼室井佑月は夫の出馬表明で降板、上地雄輔は父親の選挙期間中も出演
▼共産党をデマ攻撃し大きな批判を浴びていた八代英輝弁護士が、『ひるおび!』(TBS)で“2度目の謝罪”
▼“2度目の謝罪”になったのは、本人の積極的な意思ではなく、1度目の謝罪で抗議が止まらなかったから
▼八代弁護士は「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした」などと開き直り
▼謝罪のフリをしながら、デマを上塗りするような姑息な対応をとっていた
▼八代弁護士と『ひるおび!』に対する批判はますます高まり、TBSや番組スポンサーにも抗議の声が殺到
▼番組スポンサーの一つであるキユーピーがCM放映を休止する事態になっていた
▼スポンサーに影響が出始めたことから、2回目の謝罪をせざるをえなくなったのだ
▼対応はこれだけ。八代弁護士は降板することも、当面の出演を控えることもなく、出演を続けるらしい
▼八代弁護士の発言は、明らかに「野党共闘に水を差す」という自民党政権の意向に乗っかったデマ発言
▼政治的デマを垂れ流したというのに、数分にも満たない短い訂正をしただけというのは、対応が甘すぎる
▼室井佑月がコメンテーターを降板させられた件と比較して、「なぜ八代弁護士は降板させないのか」
▼政権に批判的な室井のことはあっさりクビを切った『ひるおび!』
▼こんな重大な問題で八代弁護士を降板させないのは、八代弁護士が自民党応援団だから
■夫の出馬表明で室井佑月を降板させたのに、滝川クリステルや田村真子は出演させるTBS
▼『ひるおび!』が、政権応援団か政権に批判的かで、コメンテーターの扱いを変えているのは明らか
▼室井佑月は政権応援団番組『ひるおび!』で唯一、政権の不正や失政を鋭く指摘していたコメンテーター
▼「室井は親族が選挙に立候補を表明したのだから、降板は当然」と思うかもしれないが、そうではない
▼TBSでは、親族が選挙に立候補したり政治家をしても、降板させられるケースとさせられないケースがある
▼室井の降板が発表された直後、麻木久仁子がこんなツイートをして疑問を呈していた
▼〈本人ではなく家族が立候補するからテレビに出られないなら、お父さんが大臣のアナウンサーさんとか〉
▼〈夫が大臣のキャスターさんとかどうなるの? 大臣、出ますよね? 次の選挙〉
▼「お父さんが大臣のアナウンサー」というのは、田村憲久厚労相の娘でTBSのアナウンサー・田村真子
▼「夫が大臣のキャスターさん」というのは小泉進次郎環境相を夫にもつ滝川クリステル
▼家族が米山氏と同じ衆院選に立候補するはずの2人はその後も変わらずTBSの情報番組に出演し続けていた
▼ダブルスタンダードと言うほかない
■『ひるおび!』は、父親が横須賀市長選出馬表明後に上地雄輔をレギュラーに
▼田村真子と滝川クリステルのほか、『ひるおび!』でも露骨なダブスタをやっている
▼自民党参院議員を務めたこともある萩原健司氏が今年、長野市長選への出馬を表明した
▼弟である荻原次晴氏が『ひるおび!』に準レギュラーコメンテーターとして変わらず出演し続けている
▼それどころか、『ひるおび!』では、今年4月から、上地雄輔を新しく曜日レギュラーとして起用している
▼上地雄輔は横須賀市長の上地克明氏の息子
▼市長に初当選した市長選は、横須賀を地元とする小泉進次郎が担ぎ、菅義偉官房長官の支援も得て、当選
▼進次郎氏の中央政界での存在感や菅官房長官と関係性においても、大きな影響を及ぼした選挙だった
▼進次郎氏と菅首相は関係を深め、滝川クリステルとの官邸結婚報告や進次郎氏の初入閣にもつながっていった
▼克明氏の出馬や当選を報じるニュースの見出しには「タレント上地雄輔の父」「上地パパ」といった語が
▼息子の知名度が選挙に影響を与えているのは明らかだ
▼『ひるおび!』では父親の克明氏が再出馬を表明したあとに、上地雄輔をレギュラーコメンテーターに起用
▼横須賀市長選が6月27日におこなわれたが、投票まで1カ月を切った6月も毎週出演
▼告示後、投票2日前の6月25日にも雄輔は普通に出演していた
▼室井のケースを思い出してほしい。室井はまだ、夫が立候補を表明しただけで
▼選挙の公示どころか、本当に立候補するかどうかもわからない段階で、即、降版に追い込まれたのだ
■『ひるおび!』のチーフプロデューサーに「ネトウヨ的思想の持ち主」の声も
▼「室井さんは番組でも安倍政権批判、そして菅内閣になっても鋭い政権批判を繰り返してきました」
▼「そのたびネットでは炎上し、番組やTBSにもネトウヨからの抗議も多かった」
▼「『ひるおび!』のチーフプロデューサーはかなりネット右翼的な思想をもっている」
▼「前々から室井さんを切りたがっていたんです。ただ、『ひるおび!』スタート当初からのコメンテーター」
▼「政治的発言を理由に切ることもできない。苦肉の策として午前のみの出演にするかたちにしていた」
▼「夫の米山さんが出馬表明をしたので、『すぐに降ろせ』となったんですよ」
▼室井が政権に擁護的で、夫が自民党から出馬を宣言していたとしたら、こんな措置には絶対になっていない
▼上地雄輔らのケースと比較すると、そのダブスタはもっとひどいものだった
▼『ひるおび!』では、政権に批判的で夫が野党から出馬する場合は、立候補を表明した時点で降板
▼立候補する親族が自民党や政権に近ければ、降板どころか、告示・公示後も出演し続けられる
▼リベラル派や政権に批判的なコメンテーターであれば、間違いなく出演見合わせや降板に追い込まれ
▼八代弁護士のように政権応援団であれば、デマを全国に拡散しても、なんのお咎めもなく出演し続ける
▼八代弁護士のデマだけでなく、『ひるおび!』のこの露骨な政権応援団ぶりこそが大問題である
▼収まらない「ひるおび!」バッシング 『煽り』再謝罪に批判噴出
▼TBS系の番組「ひるおび!」(月〜金曜午前10時25分)をめぐる騒動が収まらない
▼日本共産党に対する事実誤認発言について、メインMCを務める八代英輝弁護士が17日に異例の再謝罪
▼それでもスポンサー企業の不買運動は収まらず、八代弁護士の降板や番組打ち切りを求める声が上がっている
▼室井佑月「安倍さんの党ですね」
▼今、テレビは自民党の総裁選一色だ。自民党のCMみたいな
▼この後すぐに衆議院選挙があるというのに、メディアの公平性は保たれているのか
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TBS系番組でまた“やらせ”疑惑 内部から告発が | デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/09191056/?all=1
https://archive.is/NboIE
八代弁護士を降板させない『ひるおび!』のダブスタ! 室井佑月は夫の出馬表明で降板、上地雄輔は父親の選挙期間中も出演(リテ… 赤かぶ
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/274.html
室井佑月が夫の衆院選出馬で不可解な『ひるおび!』降板! 麻木久仁子が「夫が大臣のキャスターは…」と滝川クリステルに疑問(… 赤かぶ
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/691.html
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政報、政芸、政財、政官癒着等の解明・解体を目指すスレ UPIPAPEPO
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