28. 2020年11月10日 09:34:34 : oTswp9pZkQ : QU4uRWxXVHRNd0k=[1]
>ところが、菅内閣はコロナ感染拡大に対して警戒的な姿勢を取らないのに、ワクチンについては巨額の財政資金を投じて一括買い上げ、賠償責任肩代わりの措置を取ろうとしている。
コロナ騒動を背景にワクチン事業者が濡れ手に粟の巨大利得を獲得することを政府が全面支援しているように見える。
ワクチン開発には大きな費用とリスクが伴う。実際、サーズ等においては開発途上で流行が治まり、開発中止となった。今回もリスクがあるものの、なんとかワクチンを世界的にも開発成功させたいのは自然であり、当然費用援助と同時に成功の暁には相当の利益も想定できることを保証することは、社会的に必要であろう。方法をよりよく検討することは必要で、重要であり、単に非難すべきこととは思えない。
なお、感染拡大に対してもっと財政的に防止策を拡張することには、勿論賛同する。