11. 2019年11月09日 12:30:20 : jZyBCAe3SY : QTFyUEZCV0ZtWkk=[1]
@ > 近視はアジアを中心に世界で急増
Aの論文では、アフリカ、中南米、オセアニアでは、データがないと書かれている。
ただ、成人では、病的近視の割合は、アジア人(1−3%)が、白人(1%)と比べて高く、さらに病的近視による視力障害が、アジア人では、2−15‰とヨーロッパ人の1−5‰比べて高い。
> Epidemiological data are lacking on the prevalence of myopia, high myopia and vision impairment associated with high myopia in Africa, Central America, South America and Ocean
A > オーストラリアなどの研究グループ
記事で引用されている研究とは、以下のものと思われる。
しかし、記事で紹介されている内容と、微妙にちがう。
> The impact of myopia and high myopia - World Health
https://www.who.int/blindness/causes/MyopiaReportforWeb.pdf
B > 2050年には、▽世界人口の半数に当たる48億人が近視に、▽9億4000万人が強度近視に、
正確には、49億4900万人と9億2500万人。
C > 近視は子どもたちの屋外活動の減少に伴って増えている
モーガンの報告では、東アジアの近視の原因として、勉強のしすぎでアウトドアに使う時間が少なくなっているからと書かれている。
> Morgan informed the meeting that the epidemic of myopia in East
Asia is primarily due to changes in environmental (social) factors, specifically intensive education and less time spent outdoors.
D 東アジアにおける急増は、遺伝子要因より、教育環境や都市化現象と関連性があることを指し示している。
> The rapid increase in the prevalence of myopia seen over a short time in east Asia (54, 55, 56)cannot be explained by genetics, thus indicating that environmental factors associated with more widespread education and urbanization play a larger role.
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/242.html#c11