53. 2019年5月22日 14:06:07 : CPjwk5FqHQ : QTFUREJVSTg1cms=[1]
>>52 同意!
>主要政治課題で軒並み支持よりも不支持が上回っているのに、内閣支持率では全く逆になるのは理解できない。
政権選択の基準が政治だとしたら、安倍自公政権の政治は全くお粗末だ。アベノミクスと称した経済政策は全く評価の対象にもならないし、地球儀外交とも俯瞰外交とも自称した外交はカネだけばら撒いて成果はゼロだ。
>それでも過半数の国民は安倍自公政権を支持している、というのだから全く信じられない。
現状ですら減少している個人消費を、10月に消費増税を実施すれば、確実にデフレ不況が日本を襲う。2014年4月の段階は個人消費が回復基調にあったが、消費増税8%で奈落の底へ転落してGDPがマイナスになった。今回は個人消費が減少傾向を示している段階での消費増税という最悪のタイミングになる。 >それでも国民の過半数は安倍自公政権を支持するのだろうか。不思議でならない。__
常識的な人間であれば、このような状態で本当の内閣支持率が40%や50%になるはずもないことは即座に理解できるだろう。そして腐敗メディアの流す数字はウソだと見抜くだろう。
仮に、腐敗メディアが垂れ流す数字を「本当の数字だ」と認識しているのであれば、
それは「良識を疑う」段階から離れ、「その人の知能」を疑う段階であると言うべきだ。
もう一つの可能性は、メディアが腐敗権力と癒着して腐敗メディアになっているように、
腐敗メディアと癒着した人間が発信している、とも考えられる。つまり
___ 嘘を繰り返し垂れ流す役割を負った「宣伝マン」であり、
___ 垂れ流した嘘を補強するために雇われた「マスゴミ側の人間」である
という可能性だ。
両者を峻別する方法は、「垂れ流された支持率を疑うか否か」である。
支持率を疑うのであれば、調査方法を疑い、本当の支持率をどこか別な情報源から探そうとするだろう。
支持率を疑わないのであれば、その数字の根拠を正当化するため、例えば餅を「こねたり、捻ったり、叩いたり、裏返したり、足で踏んづけてみる」ようなことを試み、「それらしい理屈をでっち上げる」だろう。まあ、そんなのが殆どだわな。だからそんなコメンターの文章は、たとえ部分的には説得力があったとしても、全体としては喰えないのだ。それは、明らかな嘘と洗脳の意図が入り込んでいるからだ。