21. 2023年5月22日 22:12:03 : iO9Alep3Ho : QnBnODNiN285dFE=[1]
>>ゼレンスキー大統領「バフムトでも将来必ず、広島のような復興がある」
この文脈で読むと、アメリカの広島に対する原爆投下はロシアによるバフムト爆撃と同義であり間違った行為であるという事になるが、そのあたりの認識は大丈夫なんだろうか。
それとも、日本がアメリカに負けアメリカの下僕となったように、ウクライナがロシアに負けその属国となることを予見し、そのうえでバフムトが復興するとでも言いたかったのだろうか。
広島に原爆が落とされたのは、日本の侵略行為の結果であり、その原因を作ったのが時の政府であり時の国民であったことは言うまでもない。更に言えば、敗戦が確定的にも拘らず時の政権が戦争の継続を望んだことが原爆投下の決定打になったのであり、それになぞらえれば、この方はバフムトの悲劇は因果応報であり、戦争継続による更なる被害の拡大もやむを得ないとでも言いたかったのだろうか。
まぁ、訪問する国々によって、深く考えず、訪問先の国民の愛国心をくすぐるような言葉で賛同を得ようとするセールストークはこれまでも数々見て聴いているので、そこまで深く考えてはいないのだろう。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/500.html#c21