60. アラハバキ[723] g0GDiYNug2@DTA 2024年11月29日 21:47:09 : RTeTCDrt6M : QmVSbjg4UkxFUjI=[1]
斎藤と既得権層はやっぱり妥協していくと思いますよ。
もし斎藤がホンモノなら、この潮流はソフトランディングしないし
ハードランディングの流れですよ。
既得権ルールの社会って ヤクザ共同体みたいなもので
一応、共同体ではあるんですよ。
その中で資本家も地主も年金者も労働者も
しゃんしゃんで妥協しまくってやっているわけです。
しかし ここで
「あれ?このルールで俺達は割を被ってるだけじゃん…
既得権層のアイツらだけ良い思いしやがって…」と
大衆に火がついて
丁度、既得権をぶった斬ってくれる革命児が現れたとしましょう。
こうしたハードランディングの場合、
大改革の初期はおよそ良いことはなく、苦しいです。荒療治ですからね。
だから、これまでは既成政党政治の枠内で先送りが主体の
ソフトランディング(実際は改革してますアピールだけ)
が選好されてきたんだと思います。
誰でも自分が存命の内は荒療治をやってほしくないですからね。
愛さんは凄いと思いますよ。つまり、
これまでの政治経済体制の享受者=「資産を持ってる側」であるのに
そこに安住せずに一か八かの改革エネルギーに将来を託すわけですから。
このエネルギーの行く先は、ともすれば「持ってる側」の
愛さん達が「新・紅衛兵」の的にされるような曲折だって
あるやもしれないのですけれど。
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/207.html#c60