47. TondaMonta[2185] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年7月11日 09:11:45 : 7KIwq2II0A : Qm5mYVlGVmhWRnM=[1]
立憲首脳部の反対を押し切って山本太郎応援に回った須藤元気氏に注目したい。からの人気はまだ5年以上ある。れいわの問題は現職議員を5名達成することにある。考えようによってはあと一人だ。馬淵議員と須藤議員とあと一人。
立憲の国対は山本に暴露されるのを恐れている。だからTVに出てほしくないのだ。
大西氏は言葉足らずの面が強い。これからも物議を醸すだろう。今回は除名せず,一から勉強会をする。しかし次第に彼を見放すだろう。
大西氏の分析力は正しい。NHK1万人アンケートの分析はワタチと同じ。だから70代以上を崩すべく『あゝ上野駅』を歌うべしと言ってきた。70代の3分の一は東北からの金の卵。中卒が多い。その方たちが昭和30年代以降の日本の経済を支えてきた。現在は持ち家を持ち、金銭的には不自由はしない。だから貧民救済の山本太郎の政策に反対ではないが支持しない。だから票が取り込めない。そういうことを大西氏は読み取った(7月6日)。しかし関西出身の山本は理解していない。大西発言はその意味で助け舟。山本の失策から争点をボカシている。
また浮動票や無関心層の票の取り込みも弱かったのでは。強かったという証拠がない。例えば10万円給付でも都知事在任中は毎月やりますぐらいの嘘も必要であった。毎月10万円貰えば都民は出費を多くするから税収も上がる。上がれば10万円毎月支給は可能だ。使いきれなんて言う必要はない。ただ2年間もやれば、その必要はなくなるかもしれない。先行き不透明だが1回や2回の10万円支給では強く支持する理由にならない。嘘も方便。ひょっとすると事実になったかも。
「れいわ新選組」支持をやめた、ことは告白した。それはれいわが一気に公認候補者100名以上を公表しないからである。そうして都知事選に臨めば、れいわに所属を変える現職議員もいたかもしれない。彼らの山本支持がコイケ山陣営を崩したかもしれない。ただただ、言葉言葉だらけの街宣。大西氏が言っていたように1000人は集まるが、票としては大したものにならない。ワタチから言わせれば、前回の参院選と同じ。意外に票は伸びない。
だがこれは陽動作戦。負けた山本は「都知事になりたかった」と悔しさをあらわしているが、知事選立候補の真意はそこにない。TVに出られない分を確保したのである。顔を都民や全国民に売ったのである。例えば礼文島にも山本が出馬した映像は5秒ぐらい届いているはず。八重山群島も同じ。オラがムラへ来てくれた山本が
TVに映っているうううう。偉くなったもんじゃ。ワタチならドンナモンダ、ドンナ門田と胸を叩くだろう。
また65万票は今後の基礎票となるだろう。東京全体の票の出方が今後明らかになる。すでになっている。そこで次期衆院選の候補・地区を決めるだろう。だがその前提は公認候補100人以上を直ぐに発表することだ。もう遅いかもしれない。
顔と名前を覚えてもらうには時間がない。
繰り返すが、今月7月中にれいわ公認候補者が100人以上発表されなければ、れいわ支持を止める。他の党もしばらく応援しない。ただそれだけの話。
御名御璽。失礼した。