1013. アラジン2[479] g0GDiYNXg5My 2021年3月07日 20:30:30 : M9RNEGc93E : QlZMa2VwbHZEL3c=[1]
>>1010
工作員のけろりんさん、こんにちは。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-19/2018071901_04_1.html
■公的マネーが筆頭株主
一部上場3社に1社 安倍政権の株価つり上げ政策で(2018/7/19)
●昨年から拡大
公的年金の積立金と日銀が株式市場に大量の資金を投入した結果、3月末時点で、東京証券取引所一部上場企業2064社のうち少なくとも710社で公的マネーが「筆頭株主」になっていることが本紙の推計で分かりました。
代表的な大企業の3社に1社で公的マネーが筆頭株主となる異常事態です。
17年3月末の本紙推計625社からさらに増えました。
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有する株式は銘柄別の株数が公表されています。
日銀は、株価に連動して運用される株価指数連動型上場投資信託(ETF)を年間6兆円購入することによって、株式市場に資金を投入しています。
日銀が保有するETFの銘柄別内訳は公表されていませんが、日銀の購入方針などから、間接的に保有する個別銘柄の株数を推計できます。
●トヨタが最多
二つの公的マネーを合わせた投入額は、トヨタ自動車が最多の1兆9497億円、次いでソフトバンク・グループ1兆1345億円、三菱UFJフィナンシャルグループ1兆482億円と続きます。
投入額上位10社のうちトヨタ自動車を含め6社で公的マネーが筆頭株主でした。
また、投資先として特に評価が高い大企業で構成する「日経225指数」の採用銘柄225社に限定して集計すると、公的マネーが筆頭株主になっている企業は189社で、84%を占めました。
安倍晋三政権は日銀に大量のETFを買わせ、GPIFの積立金の株式による運用比率を2倍に拡大しました。
株式市場に巨額の公的マネーを投入することによって株価をつり上げています。
(了)
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アベノミクスの金融緩和で発行した赤字国債は大企業の株購入にあてられ、
大企業の株主は外資と日本である。
★「日本トラスティ・サービス信託銀行」「日本マスタートラスト信託銀行」「資産管理サービス信託銀行」は、四季報で出会いやすい。一見して事業内容を理解できそうにない3行の正体は、資産管理業務に特化した信託銀行だ。
(略)
資産管理専門銀行にとって最大の顧客は、GPIFなど公的資金・準公的資金を運用している通称「クジラ」なのだ。
3行が大株主になっている銘柄は、GPIFや日銀が買い続けている銘柄である可能性が高い。(略)
■参考:https://zuuonline.com/archives/116129
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公的マネーを投入して、大企業の株主様(外資)だけがウハウハする仕組みですかね?
そら、底辺の貧乏日本人にはアベノミクスの果実は落ちて来ませんわね。