5. 2020年9月01日 10:52:54 : cJhkezFwqs : QlVGeExCdzZIQU0=[1]
動画には、違和感を感じる。
@ パラシュートを付けて投下ししていること。
スカイダイビングで使用するパラシュートは、操作可能で、目標に正確に着地できるけれど、風速、毎秒4−5メートルの風が吹いていると、900メートル上空から降下した場合、800メートル流される。
https://www.thoughtco.com/perfect-weather-for-skydiving-3444063
クロスロード作戦で、1946年7月1日に、B−29から投下されたアーブル原爆は、目標を649メートルも外した。
https://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Crossroads
ツァ―リーボンバは、重さ27トン、長さ8メートル、径が、2メートルあったけれど、パラシュート付きで、風にも流されず、上空4000メートルの起爆目標点に、正確に到達した?
A 地上から撮影したと思われる動画部分は、4000メートル上空の起爆ではなく、地上起爆である。
その他の映像は、すべて航空機から撮られたものだ。
B 最終点検のさい、カバーを付けられるツァ―リーボンバの中身が、スカスカであること。
C 米国が最初に作った水爆は、重さ74トン、長さ27メートル、幅14メートル、高さ19メートルで、高さ91メートルの通信塔が付属していた、爆弾と呼ぶには躊躇する代物で、むしろ水素爆発装置と言った方が相応しい。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ivy_Mike
実際は、地上起爆であるけれど、爆撃機で運搬可能まで小型化することに成功したと思わせるソ連のプロパガンダではないか?