78. 2019年4月18日 03:59:42 : 7fP1wgJAfk : QjRCbDZOZ0o2QVk=[1]
はっきり言う。安倍内閣は、おバカの見本市か?/倉山満
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/664.html#c19
の続きです。
>この国は、新しい元号「令和」が発表されて、政権の支持率が
上がるという不思議の国だ。
不思議でも何でもなくて、ただ元号法の第1項(「元号は、政令で
定める。」)に存在する発行済み政令に従って、新しい元号「令和」
が発表されたにすぎません。
が、この元号を新元号に変更する行政の根拠法が、憲法違反の法律
であるという事実が大問題です。
要するに、憲法違反法律を根拠法とする行政を行うことは、不可能。
そして、悪い事に、元号法が憲法違反法律である事実を指摘公言
する司法関係者(裁判官・法学者・憲法学者・弁護士)が皆無な
事実が、止めを刺しています。
なぜなら、主権者皆様と国会議員皆様全員が、憲法知的障害者に
仕立て上げられてしまっているからです。
要するに、この司法関係者全員、全員が政令官僚様の軍門に下って
いる事実が全てです←他の民主国家では考えられません。
要するに、現在、日本では、三本の憲法(英文憲法と和文憲法と
大日本帝国憲法)が共存するという、
絶対にありえない現象が発生しているのですが、肝心の司法関係者
が声を挙げませんので、
憲法知的障害者に仕立て上げられた主権者皆様には、真実を知る術
がありません。
で、三本の憲法を共存させてしまうと、主権者皆様が「英文憲法と
和文憲法との間には、沢山の齟齬が存在する」という重要な事実を
知る機会が有りません。
結果、英文憲法が保障している自由や権利を、主権者皆様が十分に
享受することが出来なく成っているのですが、知る術がありません。
加えて、本来なら、皆様主権の英文憲法を尊重擁護しなければなら
ない司法関係者が、ナント、ナント、
皆様が天皇の家来だった大日本帝国憲法と整合性が取れる五法(
刑法・刑事訴訟法・民法・民事訴訟法・商法)を尊重擁護せざる
を得ない状態が、
戦後ず〜と続いていますので(最高裁が五法と英文憲法との整合性
を取る作業を監督し、お墨付きを与える行為をサボった不作為)、
英文憲法が保障している自由や権利を、主権者皆様が十分に享受
することが不可能となってしまっています。
その弊害が、政令行政(政府を三権統合で運営する行政←英文憲法
73条6項が保障する、政府を三権分立で運営する内閣令行政に違反)
であり、人質司法であり合法レイプなどです。
人質司法を合法化(正当化)しているのが、大日本帝国憲法と整合性
が取れる刑法と刑事訴訟法です。
本来なら、日本社会は、英文憲法下に在らなければなりませんので、
刑法と刑事訴訟法は、
英文憲法14条1項の「All of the people are equal under the law
(米国での、「推定無罪」の根拠文章でもあります。)」
と英文憲法37条1項の「impartial tribunal(被疑者全員を裁判前に
釈放する大原則の法制化が必須となります。)」を担保する法律と
整合性を取る作業が必須でした。
整合性を取る作業をしていたなら、人質司法行政は、英文憲法違反
行政と成りますので、
違反行政に携わっていた行政官全員を処分する事が可能となって
いましたが・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/692.html#c78