137. 2019年3月04日 15:00:01 : U4VTAJWJVI : Q3YwSGdWdXl4S0E=[1]
▼銀行と業者が結託 アパート経営で地方地主の破産相次ぐ
▼「サブリース」契約を巡るトラブルが地方で続出している
▼銀行と不動産管理業者が結託し、「損はしない」と甘い誘い
▼家主が経営に乗り出すが、数年で空室が増え、借金が返せなくなるケースが目立つ
▼借金をするには、本来なら融資する側も慎重に審査すべき
▼契約して10年を過ぎてからは家賃保証の金額を17万円まで一方的に引き下げ
▼「事実と違う説明をされてモノを売りつけるのは違法ではないのか」と憤る
▼地方で増えるサブリース契約をめぐる被害相談
▼サブリース契約を結んでアパート経営を始め、首が回らなくなった家主からの相談が相次いでいる
▼契約は30年間の家賃保証があったが、契約更新の際、担当者から一方的に賃料を下げると言われた
▼10年後のリフォーム資金にかかる費用負担の説明が一切なかった
▼サブリース大手を相手に、家主たちが集団提訴を起こすケースも地方で目立つ
▼銀行と不動産管理業者が結託?ビジネスのカラクリ
▼銀行が不動産管理業者にアパート建設の顧客を紹介した場合、業者から紹介手数料を受け取る契約
▼保証額の減額を突如通知され、寝耳に水のオーナーたちは大混乱、破産状態に陥ったオーナーが続出
▼サブリースを巡っては、賃料未払いなど、トラブルが相次いでいる
▼行政や民間機関の責任も問われている。国は実態把握を急ぎ、有効な規制の方策を探るべき
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/77-81
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/100-101
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/345
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/758
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/778
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/782-783
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/785
【相続】大東建託オーナー会 8【農地】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/estate/1542332429/877-879
「あなたの生活を今より楽にするために!山本太郎が実行したい3つの提案!」ど〜ん!(ウィンザー通信) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/347.html#c126
銀行と業者が結託 アパート経営で地方地主の破産相次ぐ (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/dot/2017082700015.html?page=1
アパート建設が増加する中、不動産管理業者が家主に家賃保証して借り上げ、入居者に貸し出す「サブリース」契約を巡るトラブルが地方で続出している。銀行と不動産管理業者が結託し、「損はしない」と甘い誘いをかけ、家主が経営に乗り出すが、数年で空室が増え、借金が返せなくなるケースが目立つ。
男性(76)は裁判所から届いた手紙の前で頭を抱えていた。男性は自宅の住宅ローンの借金約570万円と、アパートを購入した際の借金2千万円以上を抱える。自宅は差し押さえられた。
狂い始めたのは、業者の甘い勧誘を受けてからだ。
副業や不動産収入はない。追加で6千万円もの借金をするには、本来なら融資する側も慎重に審査すべき案件だ。
男性は契約時、大手不動産管理会社の営業担当者から口頭で(1)10年間、月40万円の家賃保証(2)購入後5年〜10年の期間は無条件で契約時の売買金額で売ることができる特約を説明された。
「家賃保証があり、購入額と同じ金額で売却できるなら」と軽い気持ちでサブリース契約を結んだ。
契約して10年を過ぎてからは家賃保証の金額を17万円まで一方的に引き下げられ、自宅の住宅ローンを含めローンの支払額は月に30万円を超えた。
会社を退職してから、支払いは困難になった。男性は裁判を起こしたが、訴えは棄却された。
「事実と違う説明をされてモノを売りつけるのは違法ではないのか」と憤る。
■地方で増えるサブリース契約をめぐる被害相談
国民生活センターには、冒頭の男性と同じようにサブリース契約を結んでアパート経営を始め、首が回らなくなった家主からの相談が相次いでいる。
当初の契約は30年間の家賃保証があったが、契約更新の際、担当者から一方的に賃料を下げると言われた。さらに10年後のリフォーム資金にかかる費用負担の説明が一切なかった。最終的に銀行への返済金が家賃収入を上回り赤字になった。
サブリース大手「レオパレス21」(東京都)などを相手に、家主たちが集団提訴を起こすケースも地方で目立つ。
■銀行と不動産管理業者が結託?ビジネスのカラクリ
男性がサブリース契約を結ぶ時、背中を押したのは、6千万円の融資をした銀行融資担当者の一言だった。
「家賃保証が付いているこのビジネスモデルはすばらしい」
だが、このビジネスモデルにはカラクリがあった。
「銀行が不動産管理業者にアパート建設の顧客を紹介した場合、業者から紹介手数料を受け取る契約を結んでいる」
スルガ銀・かぼちゃの馬車で露呈、不動産投資は罠だらけ | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/178714
保証額の減額を突如通知され、寝耳に水のオーナーたちは大混乱に陥った。事業が回らず、破産状態に陥ったオーナーが続出。
レオパレス不正 住まいの安全なおざり:どうしん電子版(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/277474
レオパレスは土地の所有者から同社が建てたアパートを借り上げて、管理運営するサブリース事業を手がけている。
所有者もまた被害者である。
行政や民間機関の責任も問われよう。
サブリースを巡っては、シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営していた業者の経営破綻による賃料未払いなど、トラブルが相次いでいる。
国は実態把握を急ぎ、有効な規制の方策を探るべきだろう。
きょうの潮流 2019年2月24日(日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-24/2019022401_06_0.html
▼賃貸住宅の一括借り上げで長期の家賃を保証するというサブリース契約を結んだオーナーからの指摘で発覚した違法建築。追及してきた共産党の宮本岳志議員は国会で内部資料を示し、2012年から不正を把握していたはずだと、徹底した調査を国交省に迫りました
読みトク!経済:サラリーマン1年生・なるほドリーマン君 レオパレス21 4万棟調査見通しは?=回答・川口雅浩 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190302/ddm/008/070/034000c
同社は他にも問題のある物件がないかを調査中で、外部調査委員会を設けて原因究明するとしている。
レオパレス21施工不良問題 県内オーナーへ報告会 | UTYテレビ山梨
http://www.uty.co.jp/news/20190303/5480/
http://archive.is/7Ppon
レオパレス21は先月、問題の原因を究明する第三者委員会を設置し今月18日をメドに中間報告書が出される見通しです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/347.html#c137