2. 2020年5月31日 07:04:35 : UHql1moG6Q : Q3Y1RVZWZ2RzVlE=[1]
この人の歴史認識はすべて間違いですね
・スターリンはマルクス主義者ではなくヒトラーに近い国家社会主義者
・毛沢東や北朝鮮の金一族はマルクス主義者ではなく古来の儒教的な皇帝
・ソ連はグローバリズムではなく唯の国際主義
・シティとウォール街の資本家はファシスト
・ヒトラー、ムッソリーニと昭和天皇はウォール街のエージェント
・ルーズベルトとニューディール派は共産主義者
・終戦後、GHQは共産主義思想に基づいて日本を統治、共産党や労働組合を合法化、農地改革・人為的なインフレ政策・預金封鎖で日本の階級制を完全に破壊した。
・マルクスが夢見た共産社会はバブル以前の1億総中流の日本で実現されていた。
というのが常識だよ
ウォール街の資産家はフランクリン・ルーズベルトが言うところの私的権力であり、そうした「私的権力が自分たちの民主的国家そのものより強くなることを人びとが許すならば、民主主義の自由は危うくなる。本質的に、個人、グループ、あるいは私的権力をコントロールする何らかの存在による政府の所有こそがファシズムだ。」
1970年代から推進された「民営化」の目的は国家を上回る私的権力を作り上げることにあった。そうしたシステムのルールとしてTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)は打ち出された。「富める者が富めば貧しい者にも富がしたたり落ちる」という「トリクルダウン理論」は人びとをファシズムへと導く虚言だ。新型コロナウイルスを使い、ファシズムの世界への突破口を開こうとしている人びともいる。
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/663.html#c2