7. 2023年4月16日 00:15:02 : hqVJnbBzeI : Q2xubXN0NUZMSVU=[1]
延べ200kmあるともされる北朝鮮の地下トンネルからの
地上ミサイル発射口、その詳細位置さえ把握していない。
つまり、Jアラートが”探知”できるのは、寧辺(ヨンビョン)から、
衛星からも見えるように燃料注入して発射されるミサイルのみだ
ところが、ニュースを見て逃げまどってる連中はそれを全く知らないんだから
政府の対応に疑問を持つことさえできない
水上や列車から発射するだけでなく
通常団と合わせた多弾頭発射や、巡航中に囮のチャフをばらまいて
迎撃ミサイルをかく乱することも可能だが、自民党や立憲系の国防族はそれすら知らんのだろう。数千億円単位の防衛ミサイルシステムが無効化されてるのに、
この上、”危機”をあおって金をアメリカに貢ぐってのは脳みそが豆腐でできているとしか思えんなw
「【解説】 北朝鮮の大型最新ICBM、分かっている3つのこと」BBC 2020年10月12
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-54504216
ttps://www.jiia.or.jp/research-report/post-37.html
>防衛庁はテポドン登場当初には詳細が分からないから「弾道ミサイル実験」と称し、
いまもそれを変えずにいる。だから防衛政策に関与する国防族のなかからも、北朝鮮の
西海衛星発射場の映像を見て「ミサイル基地を攻撃して潰せる」との甘い考えを抱く
議員も出るのではないか。
西海発射場は米国のケネディ宇宙センターの廉価版のような施設だから、それを
叩いても相手のミサイル戦力を奪えるわけではない。
ttps://diamond.jp/articles/-/246962?page=7
>日本の防衛省は発射地点を「北朝鮮内陸部」としか確認できておらず、
韓国合同参謀本部も「北朝鮮の平安北道泰川一帯」と発表しており、日韓とも
貯水池からの発射とはわかっていなかった。
北朝鮮は過去に東海岸の新羅付近の潜水艦からミサイルを発射したことはあるが、
内水面からの発射は今回が初めて。貯水池に潜水艦を運ぶとは考えられず、
水中に設置した移動式発射台を使ったとみられる。
ttps://gendai.media/articles/-/100939
>米国防総合大学のデーブ・デロッシュ氏は
「従来のほとんどの防空レーダーは、高高度からの脅威に向けて設計されている。
巡航ミサイルとドローンは地表すれすれを飛んで来るが、地平線が丸い関係でレーダーに
映らない。また、ドローンは小さ過ぎて、大半のレーダーに熱源として探知されない」と解説する。
たかだか数百ドル程度のドローンに対し、1発約300万ドルの高額なパトリオットミサイルで
撃ち落とすのは、あまりにも割に合わない面がある。
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-13027_2.php
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/146.html#c7