5. 2021年6月12日 00:53:22 : trnPZvS5n6 : Q2ppR1VDNEhUUlU=[1]
これは仮定の話になってしまうが、結論から言うと倦怠感については;
スパイクタンパク質自体が何か悪さをしている、と。新型コロナウイルスそのものよりも。ワクチン2回目打った後の倦怠感の症状は新型コロナウイルスの症状と似ている為。もちろんそれだけで断定できるものではないが……。
in Deepからの引用になってしまうが……(私はin Deepを全面的に信用し賛同しているわけではないが)
>“私たちは、今のパンデミックの疾患をずっと「新型コロナウイルス感染症 (Covid-19)」というように言い続けて、通常のウイルス気道感染症のように、「感染したウイルスが身体に悪さをする」というように思い続けていました。
しかし、今となれば、これは、「スパイクタンパク質感染症」であり、そしてその病態の本質は、気道感染症ではなく、
「血液の疾患」
あるいは、「神経系疾患」であるということがはっきりとしてきています。
その悪さをしているのは、「ほぼスパイクタンパク質」であるわけで、それは血流から全身に循環するわけですから、最初に病変が出るのが血液、それに(脳や心臓を含む)血管であることはさほど奇妙なことではないと思われます。
新型コロナウイルスが「血液の病気である」ことは、昨年以来、反主流の科学者ではなくとも多く方々が述べていまして、ごく普通のメディアでも取り上げられていました。以下は、アメリカ政府からも資金援助を受けている「ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)」の 2020年11月の記事「血栓、脳卒中、発疹。COVID-19は血管の病気なのか?」という報道からの抜粋です。
2020年11月5日の米国 NPR の報道より
今年の夏に発表された研究で、血管生物学者のウィリアム・リー博士と国際的な研究者チームは、新型コロナウイルスで死亡した人々の肺組織をインフルエンザで死亡した人々の肺組織と比較した。
新型コロナウイルス患者の肺組織には、インフルエンザ患者の肺組織に比べて 9倍の小さな血栓 (微小血栓) があり、新型コロナウイルスに感染した肺も「重度の内皮損傷」を示した。
博士は以下のように言う。
「驚いたのは、この新型コロナウイルスが血管の内側を覆う細胞に直線のラインを作り、細胞を満たし、そして細胞を内側から破砕することを見出したことです。その内層の損傷により、血管が閉塞し、血栓が形成されていることがわかりました」
新型コロナウイルスは、体のいたるところにある ACE2と呼ばれる特定の受容体を介して細胞に侵入することがすでに知られている。
しかし、科学者たちは依然として、このウイルスがどのようにして一連の血液事象を引き起こし、血管に多くの破壊をもたらすかをまだ理解していない。リー博士は、このウイルスが内皮細胞を直接攻撃するという説があるという。(NPR)
その後、これらの「血管と関係する全身の損傷」は、「主にスパイクタンパク質によって起きている」ことがわかってきています。
スパイクタンパク質は、血流によって、ほぼ全身の器官や臓器に到達します。
こちらの記事に、科学誌ネイチャーの論文を引用した記事の一部を翻訳していますが、以下のようにあります。
ネイチャー・ニューロサイエンスに公開された研究では、マウスに注入された COVID-19 スパイクタンパク質は血液脳関門を容易に通過し、検査された 11の脳領域すべてで発見された。
研究者たちは、脳へのそのような広範な侵入が、脳炎、呼吸困難、無嗅覚症などのスパイクタンパク質の多様な神経学的影響を説明できることを認めた。
注入されたスパイクタンパク質は、肺、脾臓、腎臓、肝臓にも見られた 。(Defender)
そして結局、問題なのは、
「コロナワクチンは、この有害なスパイクタンパク質を作り出す遺伝子を注射している」
ということです。
つまり、先ほどの NPR の記事にあります、
> 一連の血液事象を引き起こし、血管に多くの破壊をもたらす
とか、
> このウイルスが内皮細胞を直接攻撃する
というのは、コロナウイルスのスパイクタンパク質が引き起こしているものですが、ワクチンの mRNA が作るスパイクタンパク質も原理は同じはずです(違っていたら訳がわからない)。
身体を攻撃することがわかっているものを生産する成分を打ち込んでいる。 ”
(引用終わり)
ADEも心配しなくてはならないが、スパイクたんぱく質そのものが何らかの悪影響を
身体に与えるのならば、そちらも注意しないといけない。
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/728.html#c5