1. 2019年5月17日 11:49:07 : lmjiV8n8U6 : Q2ljTHc5SGozMi4=[1]
イラン情勢では、USに巻き添えを喰わぬように、ドイツはイラクから軍を撤退する予定であり、それに倣うNATO諸国がでるであろう。
イランーUS開戦となれば必然的にイラクも戦場となるからである。電撃作戦で帰趨が決まってしまうような戦争にはならない。地上戦は避けがたく、イラン、レバノン(意味的にはイスラエル)もまきこまれる、イラン民兵がイラクにはレバノンにはヒズボラが存在する。
当初からのUE構成国における諸国民の反ブリュッセル官僚への反感は半端ではない、NATOが対イラン戦争で機能しうるか?仏にはイエローベスト運動が根を張ってしまっている、ノートルダムの再建にたいして、国民生活に使えと要求するのをみるに、イラン参戦にも同じようにクレームをつけるであろう。
ボルトン氏はだいぶ入れ込んでいるようだが、彼が望むようにはならないとみている。
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