26. TondaMonta[1968] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年5月23日 21:50:28 : NNB9C1efFw : Q2Jxdkk2Y1Q0aVE=[1]
だったら様。日本国憲法をお読みになったことがありますか。
>日本国民は正当に選挙された・・・
We, the people・・・と英文ではなっています。「国民」なのですよ。人民ではないのですよ。市民でもありません。
問題は「国民」にどういう意味合いを込めるかという事でしょうね。
さて本題に入りますが、次期首相は選挙管理内閣で、という意見がありますが、一寸先は闇。政治の世界は一寸先は闇なのです。マレーシアをみてください。マハティール首相が辞意を表明した後、与党の仲間に首相の座を追われました。今、マハティール博士は現首相に対する不信任決議案を出そうしましたが、議長がこれを認めませんでした。投票で選ばれていないのでどうなんでしょうか。
結論となりますが、ワタチは橋本聖子五輪担当大臣が次期首相に相応しいと思います。この意見に賛成してくれる人は「自粛」警察が現れて以来、誰もいません。何故でしょうか。
橋本大臣ならアスリートの健康はもちろん、観客の健康も考えてくれるからです。観客ナシの五輪なんてあり得ないわけですから。PCR検査を出来るだけ多くするように厚労大臣に命じ、保健所の数を元のように増やすでしょう。病床ベッド数も元の数に戻すでしょう。保健所の所長は天下りですから、若手の専門家を起用しましょう。公衆衛生への構えは図書館や公民館の館長を選ぶのと全然違います。それを一種の天下りポストとして準備してきた公務員制度が悪いのです。
維新は病床や公的保健機関の数を極端に減らしてきました。これはパンディミックに対する無知を表すでしょう。ドイツを見れば明らかです。ドイツはSARSやペストやスペイン風邪流行を忘れてはいませんでした。忘れてしまったのは日本の新自由主義賛美者たちです。財務省役人をはじめ自民、維新、公明党の議員たちは小さな政府を目指しました。本当に小さい政府が望ましいならそれでいいのですが、公的機関の代わりをするようになったのがお友達私企業です。つまり、国民にとっては税金ではなくて料金を払うことになるので同じことです。しかし消費税も10%に上げるのに賛成するなど新自由主義者は不自由主義者です。国民は自由に税金を払うことができません。スーパー・シティ構想も同じでしょう。種苗法廃止も水道民営化も。空港運営も空港管理事務も私企業化されました。そのかわり利用者は不自由を強制されました。靴の裏まで脱げと言われ、金属探知機で探索されるなど、9.11事件とは何の関係もありません。飛行機はドローンでした。水も空港内出発棟で飲めません。買わねばならないのです。私企業が儲かるだけ。
橋本聖子大臣が首相になれば、空港内でも自由が水が飲めるはずです。それがスポーツ生理学です。マラリアやデンギ―熱が発生すれば早速消毒です。大統領や主席が来ることができるように消毒をしないということはないと思います。衛生第一です。
石破氏に白羽の矢が当たりそうですが彼では駄目です。緊急事態法を憲法に書き込めという主張を持っています。現行の憲法を破壊しようとしているのです。公務員は国会議員を含めて憲法擁護の義務があります。だから憲法を変えようと言えば擁護義務違反です。「発議」すればもっと罪は重いです。国家反逆罪です。
橋本聖子首相は東京五輪を実施するためにコロナ対策に金をもっと出すでしょう。休業補償もするでしょう。しなければ国内に、都会に失業者があふれ、疫病発生の原因ともなりかねません。栄養失調の人々が横たわる道路をマラソンランナーが走るトコロは見せられません。国民が豊かになれば、競技入場券も買うことが出来るのです。新自由主義政権では貧富の格差が大きくなり、五輪実施が怨念によって取り囲まれるでしょう。
以上のように考えたとき、財務官僚や新自由主義の自民、維新、公明では五輪が開催できません。病床ベッドを減らすなんてスポーツ生理学から見ても横暴です。選手の皆さんが競技中に病気になったとき、「自己責任で医者にいけ」なんて言う国会議員ばかりの政党では駄目です。永田町自民亭などと言うのもありました。洪水災害が発生しているのに、仲間内で酒を飲み、ビールを飲み肉をつまんでいたのです。自己責任で災害から身を守れという永田町です。まさか橋本聖子大臣はいませんでしたよね。
選手も国民の健康にも配慮してくれる橋本大臣を次期首相に推したいと思います。宜しく。